ジャガー

ジャガー

ケーニッヒスペシャルズ ジャガー XJS(ドイツ)

ヴィリー・ケーニッヒは数々のスーパーカーに派手なワイドボディを架装するチューニングで有名だったが、その対象はジャガーXJSにも及んだ。外装はケーニッヒらしいエアロパーツで武装され、ワイドなBBS製3ピース15インチホイールが組み合わされた...
ジャガー

ジャガー XJR-5(1982-85 アメリカ)

アメリカのモータースポーツで、ブリティッシュレイランド製の車で活躍していたプライベーターチーム"グループ44"のオーナー、ボブ・トゥリウスが製作したIMSA-GTPマシン。設計はGMの元エンジニアであるリー・ダイクストラ。アルミ合金製のモ...
ジャガー

ジャガー XJ13(1966 イギリス)

ジャガーが1957年のDタイプ以来のルマン制覇を狙うべく開発したマシン。ジャガーのレーシングカーとしては初のミドシップを採用。搭載されるエンジンは、ドライサンプ潤滑のアルミブロック 5.0L V12 DOHCで、ルーカス製の燃料噴射装置と...
ジャガー

ジャガー XK-SS(1957 イギリス)

ルマンレーサーのロードゴーイングバージョンとして誕生 ルマンを制したレーシングカー、Dタイプのロードゴーイングバージョンとして製作された。3.4Lの直6エンジンを搭載。25台を生産予定だったが、工場の火災により車両も治具も消失。生産...
ジャガー

ジャガー XJ6 シリーズⅠ(1968-73 イギリス)

マーク10以来7年ぶりにデビューしたジャガーの新世代サルーン。以降、ジャガーのサルーンはXJ系に一本化。エンジンは伝統の直6 DOHC XKユニットで2.8Lと4.2Lを用意。素晴らしい乗り心地の上、ハンドリングも良く、大成功作となった。...
ジャガー

ジャガー Eタイプ “ライトウェイト”(イギリス)

モータースポーツでフェラーリ250GTOに対抗するために産み出されたモデル。見た目はEタイプそのものだが、ボディやエンジンがアルミニウム製に置換された軽量モデルで車重は920kgに抑えられた。XK型3.8L 直6 DOHCは300馬力以上を発生した。
ジャガー

ジャガー XK150(1957-61 イギリス)

XK120の流れを汲むスポーツカーの最終進化系。ドアを薄くし居住空間を拡大するなど、快適性向上に力を注がれた。ボディはドロップヘッドクーペとフィクストヘッドクーペでスタートしたが、後にロードスターが復活。エンジンは直6 3.4Lもしくは3.8Lを搭載。
タイトルとURLをコピーしました