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スバル ジャスティ ケケ・ロズベルグ デザイン リミテッド エディション(1990 フィンランド)

元F1ドライバーのケケ・ロズベルグはスバルのプロモーションに参加していた時期があり、この関係から特別なスバル ジャスティが限定販売された。この車はジャスティのパートタイム4WDモデルをベースに、スポーツサスと13インチアルミホイール、エア...
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スバル コスワース インプレッサ STI CS400(2010 イギリス)

スバルUKとレーシングエンジンビルダーとして知られるコスワースがコラボレーションして誕生した特別なインプレッサ WRX STIがこの車。大きな目玉はコスワースによるチューニングを受けたEJ25型エンジン。元々300馬力を発生する2.5L水...
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スバル ブラット(1977-81 アメリカ)

当時のアメリカでは若者を中心に小型ピックアップが人気を博しており、アメリカの販売店の強い要望から富士重工がこの分野に投入したのがブラットだった。初代レオーネの4WDに荷室を設けた成り立ちとなっており、1.6Lの水平対向4気筒OHVと組み合...
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スバル インプレッサ カブリオレ オペレッタ(1995 日本)

第31回東京モーターショーに参考出品された、インプレッサ リトナがベースの5人乗りカブリオレモデル。ボクサーサウンドをBGMにオープンエアを楽しむコンセプト。ロールバーと電動格納式ソフトトップを備え、大型リアウイング等のエアロパーツでスタ...
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スバル エルテン(1997 日本)

第32回東京モーターショーで披露された、かつてのスバル360を彷彿とさせるレトロチックなコンセプトカー。その見た目とは裏腹にメカニズムは当時最新鋭のもので、46馬力、658ccの直4エンジンと、プロペラシャフト上に配置された30kWのモー...
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スバル トラヴィック(2001-05)

オペルが開発したミニバン、ザフィーラのOEM供給モデル。生産はGMのタイ工場。アウトバーンも視野に入れて開発されたザフィーラだったので、トラヴィックの走行性能も非常に高いものだった。本家ザフィーラが1.8Lだがトラヴィックは2.2Lを採用...
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スバル レックス(1972-81)

短命だったR2の後継車。レックスはラテン語で王様を意味し、スバル360以来の軽自動車王座奪還を狙い名付けられた。レオーネ縮小版のようなデザインが特徴だが、中身はほぼR2の踏襲。エンジンは2ストローク⇒4ストロークへ変更、また360cc⇒5...
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スバル 1500(1954-1955)

富士重工発足前より開発が進められた6人乗りセダン、開発コードはP-1。先進的な日本初のフルモノコックボディを持ち、前輪は独立懸架。1.5L OHVは55馬力を発生。20台が生産され、モニター試験では好評を得た。しかし、設備投資等の...
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スバル 450(1960-66)

スバル360のボディはそのまま、エンジンを拡大した高性能版。2気筒エンジンは423ccから23馬力を発生、最高速度は102km/hに向上した。360ccを超えるため、小型乗用車枠の保安基準を受ける部分が360と異なる。中途半端な性...
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スバル 360 ヤングSS(1968-69)

スバル360のモデルライフ末期に追加されたスポーツバージョン。カバー付きヘッドランプや中央がくぼんだルーフが特徴で、タコメーターや専用ステアリングも装備。エンジンは高圧縮比と2基のSUキャブにより36馬力を発生。最高速度は120km/hだった。
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