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ダイハツ スカイウイング(1988-93 台湾)

2代目シャレードは1984年より台湾工場でノックダウン生産が開始。当初は通常の5ドアハッチバックモデルのみが生産されたが、現地ではセダンのニーズが高かったため、トランク部分を設けたセダン風5ドアハッチバックが独自開発された。このモデルはス...
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ダイハツ シャレード デトマソ 926R(1985 日本)

グループBホモロゲーションモデルの926ターボがサファリラリークラス優勝を果たすなど、モータースポーツで活躍していた2代目シャレード。そのシャレードを更に過激に進化させたモデルとして第26回東京モーターショーに出品されたのがデトマソ926...
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ダイハツ FR-X(1997 日本)

1997年の第32回東京モーターショーに出展されたFRスポーツ。ボディサイズは全長3540×全幅1540×全高1390mmという軽自動車+α程度のコンパクトなもので、車重は750kgに抑えられていた。エンジンは850ccの3気筒インターク...
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ダイハツ フェロー(1966-70)

ダイハツ初の軽自動車。"プリズムカット"と呼ばれるボクシーなボディデザインを採用。エンジンはハイゼットの2スト2気筒をベースとする。4輪独立懸架のもたらす快適な乗り心地が美点。ツインキャブ、高圧縮比で辛口に仕上げた軽自動車初のスポーツモデ...
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ダイハツ コンソルテ(1969-77)

1967年にトヨタとダイハツが業務提携を結ぶ。その成果としてデビューしたのがコンソルテ。パブリカと共通のシャシーにコンパーノから受け継いだ1.0Lエンジンを搭載。71年にはトヨタ製1.2Lを追加。73年にはパブリカスターレットを流用したク...
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ダイハツ シャレード(1977-83)

元祖リッターカー。軽自動車よりも若干大きなサイズに5人が満足に座れるスペースを確保、また経済性や動力性能も良かったことからヒット作となる。エンジンは当時世界唯一の4スト3気筒エンジン。クーペが追加され、特徴的なリアの丸窓はマリンウインドと...
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ダイハツ コペン ZZ(2005)

コペンをベースに、軽の枠組みを超えて排気量を拡大したモデル。エンジンは1.5L 直4 DOHC 109馬力を搭載。大径の16インチタイヤを収めるために、片側6cmのオーバーフェンダー化で全幅は1,600mmとなった。残念ながら参考...
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ダイハツ P-5(1967-69)

ダイハツ初のプロトタイプマシン。スペースフレームシャシーはポルシェ906を参考に製作。ミドに搭載されるエンジンは1.3L 直4 DOHCで130馬力を発生。レースではクラス優勝を挙げる好成績。67年にトヨタとの業務提携が決定し、ダ...
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