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トヨタ コンフォート GT-Z(2003-04 日本)

タクシーや教習車などを主用途として販売されていたコンフォート。これをベースに80年代の古典的なFRスポーツセダンの要素を盛り込みトヨタテクノクラフトが企画したのがこの車。エンジンは2.0Lの3S-FEを搭載。これに小倉クラッチ製のTX07...
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トヨタ EX-1(1969 日本)

第16回東京モーターショーに展示された、トヨタの未来的なアドバンスド・コンセプトモデル。ルーフが低く流麗なスタイルが特徴で、高速安定性を確保するために電動式のルーフマウントスポイラーを備えた。翌1970年にデビューした初代セリカにはこの車...
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トヨタ セリカ GT-FOUR コンバーチブル(1985 日本)

4代目セリカは駆動方式をそれまでのFRからFFへと大転換され、流面形スタイルと呼ばれるスタイリッシュなデザインが好評だったモデル。このセリカがデビューした直後の東京モーターショーに出展されたコンセプトカーがGT-FOUR コンバーチブル。...
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トヨタ セリカ(1970-77)

フォード マスタングのヒットに倣ってデビューした国産初のスペシャリティカー。フロアはカリーナと共通。1.4~1.6Lのエンジンを搭載し、GTはDOHCの2T-Gを搭載。73年にはテールゲートを備えたLB(リフトバック)が追加され、2.0L...
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トヨタ パブリカスターレット(1973-78)

パブリカ上級版という位置づけで、ミニセリカ的な性格の若年向け2ドアクーペとして登場。デザイン初期にはジウジアーロが関与したと言われる。73年10月に4ドアセダンが追加された。これにより実質的なパブリカ後継車の位置付けとなる。走りの素性は良...
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トヨタ ターセル / コルサ(1978-82)

トヨタ初の前輪駆動車として登場。整備性やFRユーザーでも違和感のない乗り味を重視して、エンジンは縦置き配置とした。パワートレーンの前後長を抑えるため、デフを抱え込む2階建構造としたのが特徴。そのうえでロングホイールベースとし、広い室内空間...
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トヨタ セリカXX(1978-81)

フェアレディ''Z''に対抗し、未知数を意味する''X''をふたつ重ねたネーミングで登場した上級スペシャリティカー。セリカリフトバックのノーズを延長し、2.0~2.6Lの直6エンジンを搭載。フロントのT字グリルが往年の2000GTを彷彿と...
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トヨペット クラウン (1962-67)

2代目クラウンは直線基調のデザインを採用した。ボディサイズは5ナンバー域ぎりぎりまで拡大され、堂々たる風格を感じさせる。後席ドアは観音開きではなく普通の開閉方式に変更された。本格的なワゴンやピックアップが用意され、スポーツモデルの「S」も...
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トヨペット コロナ(1960-64)

2代目コロナはヨーロッパ調のデザインを採用。派生モデルとしてピックアップとワゴンも用意。当初1000ccだった排気量は61年に1500ccへと拡大。ダットサン ブルーバードをライバル視し、今後も激しい販売合戦を繰り広げることになる。 ...
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トヨタ 7 ターボ(1970)

トヨタがCan-Am参戦を視野に入れ開発したマシン。5.0L ツインターボは公称800馬力だが実際は1000馬力以上とも言われ、車重620kgのマシンを360km/hオーバーの世界へと導く。テスト走行中の川合稔の死により実戦投入は幻に。世...
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