マツダ

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マツダ MX-03(1985 日本)

3ローターターボを搭載したスポーツクーペコンセプト 第26回東京モーターショーに出品された、来たる90年代を見据えた高性能4シータースポーツクーペコンセプトがMX-03。ロー&ワイドなCd値0.25の空力ボディを持ち、電子制御トルク...
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オートザム レビュー(1990-99)

マツダ5チャンネル体制のうちのひとつ、オートザムブランドの専売モデルとして登場した小型セダンがこの車。当時としては斬新だったトールスタイルの独特のプロポーションは「ハイコンパクト2.5Box」と呼ばれるもので、時代を先取りしたセダンだった...
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マツダ MX-5 ルマン スペシャルエディション(1991 イギリス)

1991年のルマン優勝を記念して販売されたMX-5の限定車 1991年のルマン24時間耐久レースで、マツダ787Bが総合優勝を勝ち取ったことを記念してイギリスで販売されたMX-5(日本名はユーノス ロードスター)。1.6Lエンジンは...
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マツダ ファミリア(1977-80)

幸福の黄色いハンカチにも登場した最後のFRファミリア。新感覚、多用途性、経済性、高品質の4つのテーマを掲げて開発され、当時の欧州小型車市場で主流だった2ボックスのハッチバックを採用。前期型はコスモと同じくバリカンのようなフロントグリルが特...
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マツダ ボンゴ(1978-83)

2代目ボンゴからは商用のみならずファミリーユースも本格的に考えられた。後輪をダブルタイヤとしたことが特徴で、これにより床面をフラットに出来た。しかし2種類のスペアタイヤを搭載しなくてはならなかった。海外ではフォードスペクトロンとしても売ら...
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マツダ ロードペーサー(1975-79)

当時、ロータリーエンジンモデルフルラインナップ体制確立を目標としていたマツダ。そのフラッグシップセダンとして、センチュリーやプレジデントに対抗するために設定されたのがこの車。大柄な車体は、オーストラリア製のホールデンプレミアをベースとし、...
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マツダ MX-6 IMSA GTU(1989-90)

この型のMX-6は日本ではカペラC2と呼ばれて販売されていた車。実は米国ではレース活動が盛んな車であった。米国IMSA-GTUカテゴリーへの参戦車両は89年にRX-7からMX-6へスイッチされる。見た目はMX-6の面影残すが中身は別物のシ...
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マツダ ルーチェ(1972-77)

2代目ルーチェはアメリカ調へとイメージチェンジ。セダン、2ドアHT、そしてワゴンも用意された。12AロータリーエンジンはAP(アンチポリューション)と名乗る国産初の公害対策エンジン搭載車となった。のちに1.8Lや13Bロータリーも追加され...
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マツダ ファミリアクーペ(1965-1967)

初代ファミリアに追加された、スポーティなクーペボディ。この頃はロータリーエンジンは用意されていなかったが、マカオやシンガポールなどの東南アジアのレースに参戦し、モータースポーツで活躍していた。後のサバンナのルーツとも言える車。 ...
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マツダ オートザム キャロル(1989-95)

マツダは1975年のシャンテ消滅以降軽自動車市場から遠ざかっていたが、このキャロルで久々に復帰。スズキとの提携によりフロアパネルや駆動系等はアルト用を流用し、ボディをマツダで架装する手法でコストカット。550ccで登場し、後に66...
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