三菱

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三菱 ランサー MR カブリオ(2001-03 オーストラリア)

三菱は2000年のシドニー国際モーターショーでランサーMR(日本名:ミラージュ アスティ)のコンバーチブルモデルを発表。その架装はメルボルンに本拠を置くアドバンスド・ビークル・エンジニアリング・インターナショナルによるものだった。これが好...
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三菱 ギャラン AMG(1989-92 日本)

6世代目ギャランの1989年のマイナーチェンジで追加されたモデル。デボネアVロイヤルAMGに次ぐ2台目の三菱とAMGの共同開発となった。主に内外装のカスタマイズに留まったデボネアとは異なり、ギャランではエンジンや足回りのチューニングまで共...
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三菱 ジープ パジェロ(1973 日本)

ジープJ52のカスタマイズコンセプトとして登場したパジェロ 1973年の東京モーターショーに出展されたモデル。ジープJ52をベースに軍用車イメージを払拭すべくドレスアップを受け、より一般ユーザーにアピールする車となっていた。フェンダ...
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ロンズデール サルーン / エステート(1983-84 イギリス)

幻のブランド「ロンズデール」 当時のイギリスは販売台数が激増する日本車に対して脅威を抱いており、日本車の輸入制限を実施していた。その対策として三菱は新たにロンズデールブランドを設け、オーストラリアで製造した三菱シグマ(日本名:ギャラ...
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三菱 ギャランΣ / エテルナΣ (1980-83)

エクステリアは先代を踏襲、しかし中身は大幅に進化した。ガソリン、ディーゼル共にターボ搭載モデルも用意し、2.0Lのターボは145馬力を発生。上級グレードのリアサスはストラットを採用。登場後わずか3年でフルモデルチェンジし、次は前輪駆動とな...
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三菱 ランサー セレステ(1975-81)

初代ランサーをベースとし、FTOに代わるべく登場したスペシャリティクーペ。ランサーよりトレッドは拡大され、テールゲートを持つ。エンジンは1.4Lと1.6Lのサターンユニット。後に2000GTが加わる。米国ではプリマス アローとして販売され...
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三菱 ギャラン GTO-MR(1970-72)

ギャランGTOは流麗なファストバックスタイルのスペシャリティクーペ。MRは三菱の乗用車で初めてDOHCエンジンと5速マニュアルギアボックスを搭載。エンジンはF2用が由来と言われ、125馬力を発揮する。生産期間は短く、わずか850台の生産に...
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三菱 コルト1000(1963-70)

コルト600の上位車種として登場。66年には排気量を100cc拡大しコルト1100となる。プラス100ccの余裕をアピールしたカローラよりもわずかに早い1100ccの導入だった。68年にはさらに排気量が拡大され1200となる。また、より大...
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三菱 ランサーEX 1800GSRターボ(1981-87)

81年にランサーEXのスポーツバージョンとしてターボモデルが追加される。83年にはインタークーラー付きモデルが追加され160馬力を発揮。欧州仕様は2000ccターボとなり、搭載エンジンはSOHCながら4G63だった。後のランエボにつながる...
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三菱 500(1960-62)

三菱オリジナルの初めての乗用車。55年に通産省が提唱した国民車構想に対応した、実用的なリアエンジンモデルだった。スタイリングはドイツのバブルカー、ゴッゴモビルの影響を受けている。市場での人気は獲得できず早々に生産終了。後継車としてコルト6...
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