アルファロメオ

アルファロメオ アルフェッタ(1972-84 イタリア)

ジュリアシリーズに代わる新世代ベルリーナ。普通のセダンに見えるが、高度な設計のド・ディオン・アクスルとトランスアクスルを採用。エンジンは1.6Lと1.8Lの直4DOHCを用意。凝ったメカニズムはそのまま後継のアルファ75に受け継がれた。 ...
日産

日産 スカイライン GT-R(1991 オーストラリア)

わずか100台のみが用意されたオーストラリア仕様のR32スカイラインGT-R R32スカイラインGT-Rは基本的には日本専売モデルだったが、わずかな例外がオーストラリア仕様。1990年よりATCC(オーストラリアツーリングカー選手権...
その他

クヴァーレ マングスタ(1999-2004 イタリア)

アレッサンドロ・デトマソが関与した新生マングスタ アレッサンドロ・デトマソはTVRに触発され、新しいFRスポーツとしてビグアというモデルの開発を進めていたが、これを量産するための資金力が無かった。そこで、デトマソと関係が深かったケル...
シボレー

シボレー コルベット XP-897 GT(1973 アメリカ)

ポルシェ914(!?)がベースのコルベットコンセプトカー 当時のGMでは、エド・コール社長がロータリーエンジンの量産車への導入を計画していた。そこでロータリーエンジン搭載のコンセプトカーを打ち出す。それはシボレーベガ用に開発された1...
シトロエン

シトロエン SM Gr.5(1972-73 フランス)

ラリーで戦うために生まれた、ショートホイール版SM シトロエンSMは、ほぼストック状態で1971年のモロッコラリーに挑戦し優勝を獲得する。この好結果を受け、更にラリー向けに改良を加えられたのがGr.5仕様。ホイールベースは35cm、...
ホンダ

ホンダ アコード エアロデッキ(1985-89)

斬新な3ドアハッチバックコンセプトはエアロデッキと呼ばれた 初代アコードは3ドアハッチバックとしてデビューした。3代目アコードでもその流れを汲むモデルが用意されたが、それはロングルーフ形状を採用し、切り立ったリアデッキが特徴的な"エ...
シムカ

シムカ 1000 ラリー2 MAXI ターボ(フランス)

中身はF2マシンのモンスターシムカ!! フランスのチューナーであるモーレレックが製作したシルエットフォーミュラ。シャシーはF2レーシングカーであるシェブロンB20のものを使用し車重は約500kgに抑えられた。搭載される1.1Lエンジ...
フォード

フォード SVT マスタング コブラR(2000 アメリカ)

エアコンレス、走りを重視した硬派なマスタング フォードの高性能車部門、SVT(スペシャル・ビークル・チーム)により開発された、サーキットユースを目的とした硬派なハイパフォーマンスマスタング。エンジンは5.4L V8 DOHC 32バ...
ポンティアック

ポンティアック ファイヤーバード SLP ファイヤーホーク(1991-92 アメリカ)

わずか25台のみ生産のファイヤーバード最強モデル ポンティアックはGM車のチューニングパーツを取り扱うSLP(ストリート・リーガル・パフォーマンス)と手を組み、モデル末期だった3代目ファイヤーバードの最強モデルを送り出した。ベースは...
車の小噺

マイアミバイスのテスタロッサの秘密

マイアミバイスのテスタロッサの中身は… マイアミ・バイスには白いフェラーリ テスタロッサが登場する。劇中では贅沢にもホンモノのテスタロッサが縦横無尽に駆け回っているが、スタントシーンではやはり替え玉が使われる。そのベースは1972年...
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