アウトビアンキ

アウトビアンキ A112(1969-86 イタリア)

フィアット127の先行モデルとしてデビュー。プリムラで始まったジアコーサ式エンジン横置きFWDを採用。ミニに近い最小サイズのボディでリアにハッチを持ち、リアシートを畳み荷室として使う事が出来た。77年の改良で屋根が高くなった。 ...
その他

バウア TC3(1988 ドイツ)

バウア初のスポーツカーとして開発されたモデルは、イズデラの社主であるエーベルハルト・シュルツがデザインしたボディを被る。主要コンポーネンツは325iのものを流用していた。このモデルはBMW Z1とキャラクターが重複することもあり、...
BMW

バウア TC2(1982-91 ドイツ)

ドイツのカロッツェリアであるバウア社が製作したE30型3シリーズベースのカブリオレモデル。トップはクーペ、タルガ、ランドーレット、カブリオレの4形態を自由に選択できる。316から4輪駆動の325iXまで、どのモデルでも架装が可能だ...
日産

日産 スカイライン 2.8GTX(1982-87 南アフリカ)

R30スカイラインは日本と同じ右ハンドル法規の南アフリカに輸出された。2ドアハードトップの2.8GTXは日本仕様には無い、L28型の直6 2.8L SOHC 143馬力を搭載したモデル。4ドアの2.8GLXも存在する。 ...
アウディ

アウディ クワトロ クォーツ(1981 ドイツ)

クワトロをベースに、ピニンファリーナのエンリコ・フミアによるデザインを与えられたコンセプトモデル。先端材料のテストのため、カーボンファイバーなどを積極的に使用。後のアルファロメオGTVのルーツとなるデザインスタディであった。 ...
アルファロメオ

アルファロメオ GTV コンレロチャレンジ(1998)

60年代にアルファロメオのエンジンチューンで名をはせたコンレロ。そのコンレロがGTVをベースに200台のみ製作したコンプリートモデル。3.0L V6エンジンはノーマルの220馬力から280馬力までチューニング。戦闘的なエアロパーツ...
アルファロメオ

アルファロメオ GTV(1994-2006 イタリア)

ピニンファリーナのエンリコ・フミアによりデザインされたボディを持つ2ドアクーペ。ティーポ2プラットフォームをベースとし、足回りはフロントは155流用、リアは新開発のマルチリンクを採用。当初は2.0Lがメインだったが、後に3.0L ...
フォード(欧州)

フォード エスコート RS1600(1971-74 イギリス)

エスコートツインカムの後継機。国際ラリーに参戦するためにGr.2ホモロゲーションモデルとして設定、"RS"は"ラリースポーツ"を意味する。エンジンはロータスツインカムの代わりに、Gr.5やフォーミュラ2にも使用されたコスワースBDA(ベル...
フォード(欧州)

フォード エスコート ツインカム(1968-71 イギリス)

ベーシックサルーンだったエスコートにコーティナ ロータス用の1.6L DOHC 106馬力を搭載したホットバージョン。足回りは固められ、分割式バンパーと太いタイヤを装備。車重はコーティナよりも100kgも軽い785kgであり、戦闘...
BMW

BMW M3(1986-91 ドイツ)

BMWがE30型3シリーズクーペをベースとし、Gr.Aカテゴリー向けに開発したホモロゲーションモデル。搭載されるエンジンはS14型と呼ばれる鋳鉄ブロックの2.3L 直列4気筒 DOHCで200馬力を発生。このエンジンはM1、M635などに...
タイトルとURLをコピーしました