車の小噺 フルカウルのF1マシンが存在した時代 1954年のF1開幕戦フランスGP。そこでメルセデスベンツが投入したW196は、フルカウルの流線型ボディを持ち "ストリームライナー" と呼ばれた。しかし、大柄で見切りの悪いそのボディはレース中にボコボコにダメージを受けてしまう。その後メ... 2024.01.06 車の小噺メルセデスベンツ