フィアット X1/9(1972-89 イタリア)

フィアット

ジアコーサ式エンジン横置き前輪駆動の128のエンジン駆動系を利用し、安価に仕立てた小型ミドシップスポーツ。このレイアウトは、まずはアウトビアンキG31と呼ばれるコンセプトカーで研究開発され、その精神がX1/9に引き継がれた。パッケージに優れ、ゴルフバッグが入るリアの荷室に加え、フロントにも荷物が積めた。当初は1.3Lのみで、78年にリトモ用1.5Lが追加。82年よりベルトーネブランドでの販売となった。

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