アキュラ スーパーハンドリングSLX(2019 アメリカ)

アキュラ

アキュラ初のSUVをレストモッド

アキュラが1997年式のSLXをベースに製作したレストモッド。アキュラRDX用のサスペンション周りやSH-AWDを移植され、最新のトルクベクタリングによるコーナリングを実現。エンジンは、元々縦置きに搭載されていたいすゞ製3.2L V6の代わりに、RDX用K20C型2.0L VTECターボを使用。これを350馬力までチューニングし横置きに搭載した。トランスミッションは10速ATを組み合わせる。見た目はノーマル然したいすゞビッグホーンに見えるが、その中身はホンダの最新技術が詰まったスーパーSUVとなっている。

パワートレーンの流用元はアキュラRDX

パワートレーンや四輪駆動システムの流用元となったアキュラRDXはこちら。現行シビックタイプRと同じ型式のK20Cエンジンを搭載、VTECターボは276馬力を発生。これにSH-AWDシステムを組み合わせ、トルクベクタリングによる高いコーナリング性能を実現したSUV。

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