イタリア政府は戦後、小型軍用車の内製を計画。それを受け、アルファロメオが開発した軍用ジープがAR-51、通称”マッタ”である。エンジンは直4 1.9Lだが、なんとドライサンプ潤滑のDOHCだった。高速型エンジンは軍用車としては不適で、短命に終わる。
イタリア政府は戦後、小型軍用車の内製を計画。それを受け、アルファロメオが開発した軍用ジープがAR-51、通称”マッタ”である。エンジンは直4 1.9Lだが、なんとドライサンプ潤滑のDOHCだった。高速型エンジンは軍用車としては不適で、短命に終わる。
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