アストラGと呼ばれる2世代目のオペル アストラには、ベルトーネとの共同開発でありイタリアのベルトーネの工場で製造されるクーペモデルが導入された。アストラ クーペはセダンよりも低められたその美しいサイドシルエットから、カリブラの後継モデルと見る向きもあった。エンジンは直4の1.6L~2.2L、よりハイパワーな190馬力の2.0Lターボ、そして125馬力の2.2Lターボディーゼルを用意。5MTを基本に一部モデルに4ATも設定。また、2001年にはクーペと同じフロントフェイスを持つベルトーネ製のカブリオレも追加された。
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