1994年のトリノショーで公開された、マッジョーラというコーチビルダーがプントをベースに製作したワンオフモデル。ランチアデルタHFインテグラーレ8Vのパワートレーンを詰め込んだ2.0L四駆ターボモデルへと大幅に改造されていた。エンジン出力は175馬力程度と言われているが、軽量な車体には必要十分。幅が広がったトレッドを隠すため、本家デルタと同様に大きなブリスターフェンダーを装着し、戦闘的なスタイルとなっていた。
1994年のトリノショーで公開された、マッジョーラというコーチビルダーがプントをベースに製作したワンオフモデル。ランチアデルタHFインテグラーレ8Vのパワートレーンを詰め込んだ2.0L四駆ターボモデルへと大幅に改造されていた。エンジン出力は175馬力程度と言われているが、軽量な車体には必要十分。幅が広がったトレッドを隠すため、本家デルタと同様に大きなブリスターフェンダーを装着し、戦闘的なスタイルとなっていた。
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