フォードGT40のエンジニアも開発に携わったミドシップスポーツ
フィアットX1/9に対抗して開発されたミドシップスポーツ。かつてフォードGT40の開発に携わったレン・ベイリーも車両の設計に参加。エンジンはフォード エスコートXR3i用の1.6L 105馬力を搭載。より強力はエスコートRSターボ用や、プジョー205T16用エンジンの搭載も検討されていた。しかし、ソロの開発期間中に安価な小型ミドシップであるトヨタMR2が登場したことで勝算が無くなり、ソロ2の開発に移行した。
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