シャモニーアイスレースでGr.Bモンスターを従えるBMW 325iX

車の小噺

1990年の”GRAND PRIX DE CHAMONIX”アイスレースは現役F1、WRC、ラリークロスドライバーが入り混じる豪華布陣で開催された。ジャン・アレジはプジョー205T16、スティグ・ブロンクビストはフォードRS200、ヤニック・ダルマスはルノー5ターボ、アリ・バタネンはBMW 325iXを駆る。グループBモンスターも入り混じる中でトップを独走したのはフランソワ・ショーシュのBMW 325iX。ハルトゲチューンの2.7Lエンジンを生かして快走を見せた。

雪上でトップを独走する快走を見せたフランソワ・ショーシュの325iXには、ハルトゲチューンのエンジンが搭載。2.7Lで225馬力を発生した。

タイトルとURLをコピーしました