シュコダ 130RS(1975 チェコスロバキア)

シュコダ

シュコダのリアエンジンスポーツモデルである110Rクーペをベースに、グループ2カテゴリーに合わせてコンペティション専用として開発されたモデル。”RS”はラリー・スポーツを意味する。リアに搭載される1.3L 直4 OHVは140馬力以上にチューン。更にアルミとグラスファイバーを多用したボディは720kgと軽量に仕上げられており、最高速度は220km/hを誇った。リアエンジンの強力なトラクションを生かし、ラリー、レース問わず国内外のモータースポーツで大活躍。「東のポルシェ」の異名をとった。

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