GV

ケーターハム

ケーターハム C21(1994-99 イギリス)

ケーターハム21周年を記念して発表された、スーパーセブンのメカニズムを流用した2シータースポーツ。ボディはアルミ製で、ロータス11をイメージしたデザイン。基本的にはローバーKシリーズの1.6Lか1.8Lを搭載。非常に軽量で、車重は...
その他

ロックデイル オリンピック(1960-68 イギリス)

ボディメーカーとして発足したロックデイルが1960年に発表したオリンピック。空力的な2+2クーペボディは金属を一切用いないFRP製モノコックという先進的な設計。フェーズ2ではテールゲートが追加された。 ...
ロータス

ロータス エリート(1957-63 イギリス)

1957年のロンドンショーでセブンと共に発表されたGTカー。タイプ名は14。グラスファイバー製のボディをそのままモノコックとして使用する革新的な車体構造が特徴。後輪懸架はチャップマンストラットと呼ばれるもの。エンジンはコヴェントリークライ...
オペル

オペル カデット GSi16VS “スーパーボス”(南アフリカ)

南アフリカのツーリングカーレースでBMW 325iS EVOと覇権を争っていたホモロゲーションモデル。直4 2.0L DOHC16Vエンジンはナトリウム充填バルブや鍛造ピストン、コスワース設計のシリンダーヘッドを与えられ、170馬...
BMW

BMW 325iS EVO(南アフリカ)

南アフリカ国内のGr.Nカテゴリーで戦うために生まれたモデル。E30型BMW 3シリーズのスポーツモデルとしてはM3が用意されていたが、南アフリカ市場のBMWは右ハンドルであり、M3をレースに投入することが出来なかった。当初は33...
アルファロメオ

アルファロメオ アルファスッド(1971-84 イタリア)

アルファロメオが初めて小型大衆車市場に進出したモデル。スッドは「南」の意味でナポリ近郊に工場を新設したのが由来のよう。初のFFモデルでもあり、水平対向4気筒にフロントインボードブレーキなどスバル1000との共通点も見られる。 ...
フィアット

フィアット クーペフィアット(1993-2000 イタリア)

ティーポと共通のプラットフォームを使用したクーペ。クリス・バングルのデザインはホイールアーチ上部に走った大胆なキャラクターラインが特徴。エンジンは2.0Lの4気筒を基本とするが、マイナーチェンジで2.0L 5気筒に換装された。 ...
その他

フェートン ミラージュ(アメリカ)

フェートンコーチコーポレーションというコーチビルダーが仕立てたミラージュは、リンカーンコンチネンタルマークⅥがベース。ホイールベースは2413mmに短縮されるも全長は5mオーバーだった。フェートンではこのカスタムカーをスポーツカーと位置付...
ビッター

ビッター ディプロマート CD(1973-79 ドイツ)

デザインスタディであるオペルCDを基に、より現実的なデザインへと改修し販売されたのがこの車。ホイールベースを詰めたディプロマートのフロアに、バウア社が手掛けた2+2クーペボディを架装。シボレーV8 5.4L 230馬力に3速ATを...
オペル

オペル CD(1969 ドイツ)

1969年のフランクフルトショーでデビューしたオペルのコンセプトモデル。大きなキャノピーが開閉して乗降するのが特徴で、オペル史上最も美しいコンセプトカーとされる。このデザインは好評を博し、より現実的なデザインを与えられビッターから...
タイトルとURLをコピーしました