GV

三菱

三菱 ギャランΛ(1976-80)

ギャランΛ(ラムダ)はギャランGTOの後継として、ギャランΣ登場の半年後にデビュー。ロールバー風のクォーターピラーや豪華な内装でスペシャリティカー色を打ち出す。エンジンは当初、サイレントシャフト付きの2.0Lのみで、後に1.6Lと...
ポルシェ

ポルシェ 911R(1967 ドイツ)

ポルシェ911の純レースカーバージョンとして誕生したモデル。ドア、前後フード、バンパーはFRP化、窓はアクリルへ置換するなど強烈に軽量化を実施し車重は800kgまで削減された。ボディも十分に強化されていた。エンジンはレーシングモデ...
ダイハツ

ダイハツ P-5(1967-69)

ダイハツ初のプロトタイプマシン。スペースフレームシャシーはポルシェ906を参考に製作。ミドに搭載されるエンジンは1.3L 直4 DOHCで130馬力を発生。レースではクラス優勝を挙げる好成績。67年にトヨタとの業務提携が決定し、ダ...
その他

クーパー 500(1946-1959 イギリス)

ミニ・クーパーで有名な"クーパー"が最初に販売したレーシングマシン。シャシーはフィアット500を流用、エンジンはバイク用500ccを車体後部に搭載。1950年にF3マシンとして承認されるが、あまりにレースを独占するため1958年に...
シュコダ

シュコダ ファビアR5 “Ferat”(2016)

2016年のラリーボヘミアでは、映画35周年を記念して"Ferat Vampire RSR"をオマージュしたカラーリングのファビアR5がお披露目。ラリーでは、ヤン・コペッキーが見事優勝を飾った。 ...
シュコダ

シュコダ 1100スーパースポーツ “Ferat Vampire RSR”(1981 チェコスロバキア)

1100スーパースポーツは発表から10年後に再び注目を浴びる。チェコのSFホラー映画「The Vampire of Ferat」の劇中車として登場。ボディは黒にオールペンされ、赤いストライプが不気味な雰囲気を醸し出す。 ...
シュコダ

シュコダ 1100スーパースポーツ(1971 チェコスロバキア)

シュコダが開発したミドシップスポーツのコンセプトカー。シュコダ110Lラリー用の直4 OHV 73馬力を搭載。キャノピーを備えたグラスファイバー製のボディを持ち、6連ヘッドライトと16個のテールライトを装備。最高速度は180km/...
日産

日産 ミストラル(1994-98)

欧州拠点で開発、スペインの工場で生産されて日本に輸入されたオフロード4WDがミストラル。欧州ではテラノⅡとして販売された。エンジンは2.7L 直4ディーゼルターボ。96年には2ドアショートのタイプRを追加。97年には丸目4灯になり...
日産

日産 ブルーバード 1600SSS(1967-71)

3代目ブルーバードは前ストラット/後セミトレーリングによる4輪独立懸架、SOHCヘッドを持つなど「技術の日産」に相応しい内容。SSS(スーパースポーツセダン)は最も高性能なモデルで、100馬力のL16型エンジンを搭載し、前輪ディス...
ビュイック

ビュイック レアッタ(1988-91 アメリカ)

ビュイック初のスポーツカー。既存の前輪駆動プラットフォームとドライブトレーンを流用しているが、独自のボディを持つ2シータースポーツであり、当時ビュイックで最も高価な車だった。エンジンは3.8L V6 OHVを搭載し167馬力を発生。足回り...
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