日本

日産

日産 レパード(1986-91)

2代目レパードはトヨタソアラを意識し、2ドアハードトップのみとなる。コンセプトは「人間にやさしいテクノロジー」を持ったスペシャリティカー。トップモデルはVG30DEを搭載。88年にはビッグマイナーチェンジで内外装が大きく変わり、VG30は...
その他

ワタナベ リカーン(1971)

カロッツェリア渡辺が製作したカスタムボディのロードカー。パイプフレームのシャシーを持ち、ミドシップされるエンジンはS50系スカイライン用1500ccをチューニングしたものだった。 画像ギャラリー
スズキ

スズキ フロンテクーペ(1971-76)

ホンダZに影響を受け開発された軽スペシャリティカー。フロンテ71Wと共通のフロアに載るボディはジウジアーロのアイデアから発展したもの。水冷2スト3気筒ユニットは37馬力を発生。後に34馬力仕様も登場。76年に生産終了するが改良版がセルボと...
日産

日産 シルビア/ガゼール(1979-83)

3代目シルビアには、販売店の都合で兄弟車ガゼールが設定された。当初2ドアノッチバックのみだが、すぐに3ドアハッチバックが追加。エンジンは1.8L~2.0L。81年に1.8Lターボ、82年にはスカイラインRSと共通のFJ20型150馬力を搭...
スズキ

スズキ スイフトスポーツ カタナ(2019 オランダ)

オランダ国内向けに、わずか30台限定で販売されたスペシャルモデル。ZC33S型スイフトスポーツに二輪車「カタナ」のイメージを反映。足回りはスポーツサスでチューニング。18インチOZ製ホイールはミシュランPS4とセットのオプションだった。
日産

日産 フェアレディZ(1969-78)

先代のオープンスポーツから、ロングノーズのクローズドボディに4輪ストラットサスを備えた現代的なGTに生まれ変わった。エンジンは直6 2.0LでハコスカGT-RからS20を移植したZ432も用意。後に2.4Lの240Zが追加。74年には後席を追加した2by2も加わった。
ホンダ

ホンダ ビート(1991-96)

ホンダが開発した軽のミドシップスポーツカー。基本的にトゥディと同じ直3 SOHC 660ccを使うが、MTRECと呼ばれる3連スロットルと高圧縮比で64馬力を得る。これを60°前傾させて搭載。前後ストラットの操縦性は安定志向で、ユーザーフレンドリーなスポーツカーだった。
プリンス

プリンス R380-Ⅰ(1965)

1964年の日本グランプリで、スカイラインGTはポルシェ904に敗北。これをきっかけに開発されたのが、日本初のプロトタイプカーR380だった。シャシーはブラバムBT8Aのパイプフレームを流用。GR8型2.0L 直6エンジンは200馬力以上を発生。更に進化を続けR380A-Ⅰとなる。
マツダ

ユーノス ロードスター(1989-98)

世界的に衰退気味と思われていた2シータースポーツ市場に真っ向から挑み大ヒット。1.6L 直4 DOHC 120馬力のエンジンを軽量な車体に搭載。前後サスはダブルウィッシュボーン。93年には1.8Lに排気量を拡大。多種多様なバリュエーション展開も特徴だった。
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