ランボルギーニ

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ランボルギーニ ミウラ バルケッタ

ランボルギーニはかつて、モータースポーツに積極的で無いメーカーとして知られた。もちろんミウラにも公式のレーシングカーは存在しなかったが、プライベーターによりレーシングカーに仕立てられた個体があった。それは事故により大破したミウラをベースと...
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ランボルギーニ ディアブロ VT(1993-2001 イタリア)

ランボルギーニではカウンタックの頃より四輪駆動モデルの構想があったが、それが実現したのはディアブロが投入されてからであった。1993年に市販されたディアブロVTは、センターデフを持たず、前後をビスカスカップリングのみで接続した構成の四輪駆...
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ランボルギーニ ミウラ(1966-1973 イタリア)

スーパーカーという概念の最初の車。大排気量エンジンとミドシップレイアウトはレーシングカーのみの特別なもの。それをロードカーに採用した点が斬新だった。3929ccのV12 DOHC 350馬力を横置きレイアウト。P400、P400S、SVと...
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ランボルギーニ イスレロ(1968-69 イタリア)

400GT 2+2の後継モデル。エンジンはその後のミウラP400などと基本的に同じ4.0L V12 DOHCで340馬力を発生。比較的おとなしいルックスと、リトラクタブル式ヘッドライトが特徴。生産期間は短く、後継モデルはエスパーダであった。
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ランボルギーニ カウンタックLP400(1973-78 イタリア)

ミウラの後継となるカウンタックは、71年にプロトタイプのLP500が公開され、73年に市販。縦置きされる3929ccのV12は385馬力を発生。ギアボックスは全長短縮のため室内側に配置。78年にオーバーフェンダーを備えたLP400Sへと改良された。
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