ルノー

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ルノー エスパス(1984-91 フランス)

元々タルボと協力関係にあったマトラによって開発され、タルボ マトラ ランチョの後継として考えられていたモデル。プジョー305をベースに市販化が進んでいたが、PSAグループが計画を中止。このアイデアをマトラがルノーに持ち込み市販化が実現した...
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ルノー フエゴ(1980-85 フランス)

R18ベースのクーペ。ロベール・オプロンによるデザインと言われ、大きなグラスエリアを持つ丸みを帯びたスタイリングは、彼の代表作であるシトロエンSMに似ているとの声もある。大人4人が楽に乗れ、実用性は非常に高かった。後年ターボモデルも追加さ...
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ルノー トゥインゴ(1993-2007 フランス)

ルノー4(キャトル)と入れ替わるように発売が開始されたのがトゥインゴ。可愛らしいデザインはホンダトゥディに影響を受けたと言われる。タイヤを四隅に追いやり、小さなボディから大きな室内空間を得る。1200ccのエンジンと5MTもしくは「eas...
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ルノー 6(1968-79 フランス)

ルノー4を大きく豪華にしたのがルノー6だった。4と共通のプラットフォームの上に、ひとまわり大きくモダンなボディを載せた。エンジンはルノー8から譲り受けた845ccを積んだ。快適なシート、改善されたハンドリングなど、すべてが4よりも洗練され...
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ルノー 5ターボ(1980-86 フランス)

5(サンク)をベースにWRCを制覇するために造られた。フロントに搭載されていたエンジンはリアに移設、ターボ過給されて後輪を駆動。1.4L OHV ターボは160馬力を発生。非常に高価であり、相応の上質な内装が与えられた。後に普及版のターボ...
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ルノー エクスプレス(1985-97 フランス)

シュペール5をベースとしたフルゴネット。ボディ後半部に背の高い車体を組み合わせている。ホイールベースは172mm長いが、メカは基本的には5と共通。日本でもカジュアルな雰囲気がうけ、お洒落な商店などで使われた。後継車はカングー。 ...
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ルノー 8 ゴルディーニ(1964-70 フランス)

ツーリングカーレース/ラリー用の高性能モデル。1.1Lの直4 OHVエンジンはゴルディーニによるヘッド改造とツインキャブ化で95馬力を発生。66年には1300ccクラスで有利に戦うために1.3Lにボアアップされ、103馬力にパワー...
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ルノー クリオ ウィリアムズ(1993-98 フランス)

クリオ16Sをベースとしたラリーホモロゲーションモデルとして誕生。開発はルノースポールによる。エンジンは2.0Lに拡大され150馬力を発生。足回りもトレッドを拡大され専用チューニング。軽量かつトルクフルな走りでラリーで大活躍した。...
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ルノー 12 ゴルディーニ(1971-75 フランス)

ルノー12に設定されたスポーツグレード。ルノー16TSの1565ccを10.25の圧縮比と2基のツインチョーク・ウェバーによって、113馬力/6250rpmまでチューン。ブルーにホワイトのラインのカラーリングなど、8ゴルディーニを引き継いだホットモデルだった。
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ルノー 12(1969-80 フランス)

ルノーのFWDとしては初のノッチバックセダン。1.3L OHV 54馬力をフロントオーバーハングに縦置きする。後に68馬力仕様を搭載したTSや、1.6Lを搭載したゴルディーニも追加。76年にはフェイスリフトを受ける。欧州全体で根強い人気があり、よく売れた。
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