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ホンダ HSV-010

初代NSX生産終了後、ホンダの新たなスーパースポーツとして開発されたのがV10エンジン、FRベースのSH-AWDを採用するHSV-010。しかし世界的景気後退を理由に白紙撤回。SUPER GTでは初代NSXの後継として、未市販のHSV-0...
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ホンダ シビック(1983-87)

ワンダーシビックと呼ばれる3代目。バリエーションは3ドアHB、4ドアセダン、5ドアワゴンのシャトル。当初は1.3Lと1.5Lのみだったが、84年にZC型1.6L DOHCを搭載する3ドアSiが追加。更に4ドアのSi、シャトルの4駆が追加さ...
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ホンダ アコード (1976-81)

シビックの上級車種としてラインナップされたのがアコード。初代はまず3ドアハッチバックのみがデビュー。CVCCエンジンで低公害もアピールし、海外でも人気となった。デビュー1年後にセダンが追加される。ホンダ独自のATであるホンダマチックも用意...
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ホンダ ドマーニ(1992-97)

ローバーとの日英合作であったコンチェルトの後継モデル。"ドマーニ"はイタリア語で明日を意味する。エンジンは1.5L、1.6Lのほかインテグラから移植された1.8L 140馬力も選べた。ドマーニはいすゞとの業務提携によりOEM供給さ...
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ホンダ L700(1965-68)

S600用がベースの687cc 直4 DOHC 52馬力を搭載した、快速ライトバン。他社製に比べて圧倒的な動力性能を持つが、その整備が難しく取扱いに難があった。ピックアップ版P700も存在。後にS800用エンジンをデチューンし搭載したL800/P800へ進化するも短命に終わる。
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ホンダ ライフ ステップバン(1972-74)

ライフのプラットフォームを流用したコマーシャルバン。当時の軽自動車では異例だった背の高いボディにより居住スペースと荷室を両立。また、FFレイアウトを生かしフロア高を低く抑えていた。残念ながら販売は不調で、74年に生産を終了した。
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ホンダ バラードスポーツ CR-X(1983-87)

3代目シビック/2代目バラードがベースのスポーティーカー、デビューはこちらが2ヵ月早かった。事実上2シーターのボディに組み合わされるのは直4 1.3Lと1.5L。84年にZC型1.6L DOHC 135馬力を搭載したSiが追加。85年にはヘッドライトが固定式に変更。
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ホンダ ビート(1991-96)

ホンダが開発した軽のミドシップスポーツカー。基本的にトゥディと同じ直3 SOHC 660ccを使うが、MTRECと呼ばれる3連スロットルと高圧縮比で64馬力を得る。これを60°前傾させて搭載。前後ストラットの操縦性は安定志向で、ユーザーフレンドリーなスポーツカーだった。
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