日産

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日産 スタンザFX(1981-86)

スタンザはこの代ではFXのサブネームが付く。先代の後輪駆動とリジットアクスルのオーソドックスな機構から打って変わって、四輪独立懸架や前輪駆動の採用など100%の新設計。一気に近代化を図った日産の意欲作となった。バイオレットリベルタ、オース...
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日産 フェアレディZ(1983-89)

欧州製スポーツカーを目標に一気に性能が向上した新型フェアレディZ 3代目フェアレディZは欧州製スポーツカーにも見劣りしない性能を目指して開発された。エンジンはV6が初搭載。300ZX用VG30ETは230馬力を発生した。85年に直6...
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日産 レパード(1986-91)

2代目レパードはトヨタソアラを意識し、2ドアハードトップのみとなる。コンセプトは「人間にやさしいテクノロジー」を持ったスペシャリティカー。トップモデルはVG30DEを搭載。88年にはビッグマイナーチェンジで内外装が大きく変わり、VG30は...
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日産 シルビア/ガゼール(1979-83)

3代目シルビアには、販売店の都合で兄弟車ガゼールが設定された。当初2ドアノッチバックのみだが、すぐに3ドアハッチバックが追加。エンジンは1.8L~2.0L。81年に1.8Lターボ、82年にはスカイラインRSと共通のFJ20型150馬力を搭...
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日産 フェアレディZ(1969-78)

先代のオープンスポーツから、ロングノーズのクローズドボディに4輪ストラットサスを備えた現代的なGTに生まれ変わった。エンジンは直6 2.0LでハコスカGT-RからS20を移植したZ432も用意。後に2.4Lの240Zが追加。74年には後席を追加した2by2も加わった。
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