日本

マツダ

マツダ ルーチェ(1972-77)

2代目ルーチェはアメリカ調へとイメージチェンジ。セダン、2ドアHT、そしてワゴンも用意された。12AロータリーエンジンはAP(アンチポリューション)と名乗る国産初の公害対策エンジン搭載車となった。のちに1.8Lや13Bロータリーも追加され...
三菱

三菱 コルト1000(1963-70)

コルト600の上位車種として登場。66年には排気量を100cc拡大しコルト1100となる。プラス100ccの余裕をアピールしたカローラよりもわずかに早い1100ccの導入だった。68年にはさらに排気量が拡大され1200となる。また、より大...
スズキ

スズキ R/S1(1986)

第26回の東京モーターショーに登場したコンセプトカー。カルタス用1.3Lエンジンを4バルブDOHC化したものをミドマウント。この2シーターライトウエイトスポーツの車重はわずか720kgだった。マイティボーイと同じ日本人デザイナーによる意匠...
三菱

三菱 ランサーEX 1800GSRターボ(1981-87)

81年にランサーEXのスポーツバージョンとしてターボモデルが追加される。83年にはインタークーラー付きモデルが追加され160馬力を発揮。欧州仕様は2000ccターボとなり、搭載エンジンはSOHCながら4G63だった。後のランエボにつながる...
三菱

三菱 500(1960-62)

三菱オリジナルの初めての乗用車。55年に通産省が提唱した国民車構想に対応した、実用的なリアエンジンモデルだった。スタイリングはドイツのバブルカー、ゴッゴモビルの影響を受けている。市場での人気は獲得できず早々に生産終了。後継車としてコルト6...
日産

日産 AD-1(1975 日本)

日産のデザイナーだった前澤義雄氏がチームリーダーとなって開発したコンセプトカー。ADは"アドバンス・デザイン"の頭文字。この小型ミドシップスポーツコンセプトは、エンジン横置き前輪駆動車であるチェリーF-Ⅱのパワートレーンを流用したものであ...
日産

日産 チェリー F-Ⅱ(1974-78)

イシゴニス式エンジン横置き前輪駆動車のチェリーは2代目にモデルチェンジ。居住空間拡大のためボディは大型化しサニーとほぼ同格となる、搭載エンジンは1.2Lと1.4L。ツインキャブ搭載の辛口モデルは76年に1400GXツインとして登場。後継車...
トヨタ

トヨタ クラウン(1979-83)

6代目クラウンは4ドアセダン/4ドアHTに加え、2ドアHT、ワゴンのラインナップ。2.0L直6を中心に展開するが、トップグレードは2.8L直6を搭載。80年にはトヨタ車初のターボモデルである2000ターボが登場。いかついフロントマスクから...
日産

日産 セドリック/グロリア(1971-75)

日産のプリンス吸収合併後、初めてセドグロが兄弟車となったのがこの代からだった。230型は旧130型セドリックをリファインした内容。ボディは4ドアセダンにワゴン、2ドアハードトップを用意。72年には国産初の4ドアハードトップを導入する。 ...
マツダ

マツダ ファミリアクーペ(1965-1967)

初代ファミリアに追加された、スポーティなクーペボディ。この頃はロータリーエンジンは用意されていなかったが、マカオやシンガポールなどの東南アジアのレースに参戦し、モータースポーツで活躍していた。後のサバンナのルーツとも言える車。 ...
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