日本

日産

ダットサン フェアレディ2000(1967-69)

フェアレディ1500から始まったSP/SRシリーズの最終進化系がSR311型フェアレディ2000。小型軽量な車体に、強力なツインチョークソレックス2基掛けの2.0L 直4 SOHCエンジンを搭載し145馬力を発生。最高速205km...
日産

日産 シルビア(1965-68)

初代シルビアはフェアレディ1500の車体にR型1.6Lエンジンを搭載し、セミハンドメイドの2シータークーペボディを架装した高級なGTカーだった。クリスプカットと呼ばれたスタイリングはドイツ人デザイナー、アルブレヒト・フォン・ゲルツ...
日産

ダットサン フェアレディ1500/1600(1962-67)

フェアレディ1500はブルーバード310の車体にセドリックの1.5Lエンジンを搭載したスポーツカー。当初は後席に横向きシートを持つ3人乗りだった。65年にはシルビアと同じ1.6Lエンジンのフェアレディ1600に進化、ギアがクロスし...
トヨタ

トヨタ セラ(1990-95)

コンセプトカーAXV-Ⅱの反響を受け、より現実的なデザインに変更されてデビューした車がセラ。ドーム型のグラッシーキャビンと大きく開くバタフライドアが特徴。基本コンポーネンツはスターレットを流用、エンジンは1.5L 直4 110馬力...
トヨタ

トヨタ AXV-Ⅱ(1987)

トヨタの若手中心のプロジェクトから開発された、スターレットベースのコンセプトカー。87年の東京モーターショーで発表された際に、バタフライドアを採用した斬新なスタイルに対する反響も大きく、後にセラとして市販化されることとなった。 ...
マツダ

マツダ オートザム キャロル(1989-95)

マツダは1975年のシャンテ消滅以降軽自動車市場から遠ざかっていたが、このキャロルで久々に復帰。スズキとの提携によりフロアパネルや駆動系等はアルト用を流用し、ボディをマツダで架装する手法でコストカット。550ccで登場し、後に66...
日産

ダットサン サニー(1973-77)

B210型は基本機構を旧型より踏襲。ボディは北米市場を意識した曲線基調で、装飾は華美になった。エンジンは1.2~1.4Lで、のちにエクセレント用は1.6Lに変更。クーペはリアハッチが与えられ、エクセレントクーペは丸型3連ブレーキラ...
マツダ

マツダ MPV(1990-99)

MPVはマルチパーパスビークルの意味。1988年に米国投入で人気を博し、90年に日本に導入された。このジャンルではプレーリー、シャリオに次ぐ車。ミニバンの呼び方は当時一般的ではなく「多目的高級サルーン」と呼んだ。3.0L V6が標...
その他

ヤマハ OX99-11(1992)

F1へのエンジン供給を行っていたヤマハが、その技術を生かして開発したロードゴーイングF1と呼べるモデル。エンジンはF1用3.5L V12"OX99"を450馬力にデチューンし搭載。タンデム方式の2人乗りが特徴。ボディデザインは由良...
日産

日産 スカイライン 2.8GTX(1982-87 南アフリカ)

R30スカイラインは日本と同じ右ハンドル法規の南アフリカに輸出された。2ドアハードトップの2.8GTXは日本仕様には無い、L28型の直6 2.8L SOHC 143馬力を搭載したモデル。4ドアの2.8GLXも存在する。 ...
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