日本

日産

日産 レパード / レパードTR-X(1980-86)

ブルーバードの上級車種として登場。セリカXXに対抗するスペシャリティカー。トップグレードは当初L28Eだったが、後にVG30ETに変更した。ハイソカーブームをけん引する車になるかと思われたが、1年後のソアラの登場により劣勢に立たされてしま...
マツダ

マツダ MX-6 IMSA GTU(1989-90)

この型のMX-6は日本ではカペラC2と呼ばれて販売されていた車。実は米国ではレース活動が盛んな車であった。米国IMSA-GTUカテゴリーへの参戦車両は89年にRX-7からMX-6へスイッチされる。見た目はMX-6の面影残すが中身は別物のシ...
日産

日産 セドリック / グロリア(1975-79)

330型と呼ばれるセドリック/グロリア。排ガス規制と重くなった重量で先代と比べ動力性能は厳しくなった。搭載エンジンはL20、L28のほか、2.2Lのディーゼルも用意。なお、2ドアハードトップが用意された最後のセドグロとなった。 ...
三菱

三菱 ランサー セレステ(1975-81)

初代ランサーをベースとし、FTOに代わるべく登場したスペシャリティクーペ。ランサーよりトレッドは拡大され、テールゲートを持つ。エンジンは1.4Lと1.6Lのサターンユニット。後に2000GTが加わる。米国ではプリマス アローとして販売され...
トヨタ

トヨペット コロナ(1960-64)

2代目コロナはヨーロッパ調のデザインを採用。派生モデルとしてピックアップとワゴンも用意。当初1000ccだった排気量は61年に1500ccへと拡大。ダットサン ブルーバードをライバル視し、今後も激しい販売合戦を繰り広げることになる。 ...
トヨタ

トヨタ 7 ターボ(1970)

トヨタがCan-Am参戦を視野に入れ開発したマシン。5.0L ツインターボは公称800馬力だが実際は1000馬力以上とも言われ、車重620kgのマシンを360km/hオーバーの世界へと導く。テスト走行中の川合稔の死により実戦投入は幻に。世...
トヨタ

トヨタ 1600GT(1967-69)

トヨタ2000GTの弟分のスポーツモデル。3代目コロナの2ドアハードトップをベースに車体を補強。ブレーキや足回りも強化されている。エンジンはコロナ1600S用の物にヤマハ製DOHCヘッドを搭載し110馬力を発生。4速MTのGT4と、5速M...
三菱

三菱 ギャラン GTO-MR(1970-72)

ギャランGTOは流麗なファストバックスタイルのスペシャリティクーペ。MRは三菱の乗用車で初めてDOHCエンジンと5速マニュアルギアボックスを搭載。エンジンはF2用が由来と言われ、125馬力を発揮する。生産期間は短く、わずか850台の生産に...
車の小噺

トヨタ セリカのノッチバックモデルについて

トヨタ セリカは、フォード マスタングの成功に倣い開発された、いわば日本版マスタングのような立ち位置の車でした。ボディスタイルもマスタング同様、ノッチバックスタイルでデビューし、ファストバックスタイル(セリカではLB=リフトバックと呼称)...
ホンダ

ホンダ HSV-010

初代NSX生産終了後、ホンダの新たなスーパースポーツとして開発されたのがV10エンジン、FRベースのSH-AWDを採用するHSV-010。しかし世界的景気後退を理由に白紙撤回。SUPER GTでは初代NSXの後継として、未市販のHSV-0...
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