クライスラー

ダッジ ネオン ACR(1994-1998 アメリカ)

日本製コンパクトカーに対抗して登場したダッジ ネオンであったが、そんなネオンにはクラブマンレース用のグレードが用意されていた。ACR(アメリカンクラブレーサー)と呼ばれたレース向けグレードは当初4ドアモデルのみに設定され、SCCA(スポー...
クライスラー

クライスラー C-300(1955 アメリカ)

1950年代のNASCARでは、出場車両は工場出荷時の状態(ストックカー)であることを求められていた。このNASCARでの勝利を目指して、ストック状態でハイパフォーマンスであることを追求したホモロゲーションモデルがC-300。エンジンは当...
トヨタ

トヨタ セリカ GT-FOUR コンバーチブル(1985 日本)

4代目セリカは駆動方式をそれまでのFRからFFへと大転換され、流面形スタイルと呼ばれるスタイリッシュなデザインが好評だったモデル。このセリカがデビューした直後の東京モーターショーに出展されたコンセプトカーがGT-FOUR コンバーチブル。...
ホンダ

ホンダ アコード エアロデッキ(1985-89 日本)

初代アコードは3ドアハッチバックとしてデビューした。3代目アコードでもその流れを汲むモデルが用意されたが、それはロングルーフ形状を採用し、切り立ったリアデッキが特徴的な"エアロデッキ"と呼ばれるモデル。和製シューティングブレークとも言える...
ダイハツ

ダイハツ FR-X(1997 日本)

1997年の第32回東京モーターショーに出展されたFRスポーツ。ボディサイズは全長3540×全幅1540×全高1390mmという軽自動車+α程度のコンパクトなもので、車重は750kgに抑えられていた。エンジンは850ccの3気筒インターク...
シボレー

シボレー コルベット スティングレイ “XP-796″(1963 アメリカ)

GMのエド・コールはフォード サンダーバードに対抗するため、C2コルベット導入時に4シーターモデルの追加を検討していた。ラリー・シノダによりデザインの改修を受けたこの4シーターコルベットはホイールベースを6インチ延長し後部座席を配置した。...
ボルボ

ボルボ 760 ターボ Gr.A(1983 スウェーデン)

1982年に登場したボルボのフラッグシップモデルである760。ボルボはこのモデルをモータースポーツに投入することを計画し開発を進めていた。約300馬力の2.3L 直4ターボエンジンを搭載し、ゲトラグ製の5速マニュアルトランスミッションを組...
スバル

スバル エルテン(1997 日本)

第32回東京モーターショーで披露された、かつてのスバル360を彷彿とさせるレトロチックなコンセプトカー。その見た目とは裏腹にメカニズムは当時最新鋭のもので、46馬力、658ccの直4エンジンと、プロペラシャフト上に配置された30kWのモー...
フォード

フォード マスタング GTD(2024 アメリカ)

2024年のルマン24時間レースに参戦予定のマスタングGT3のコンセプトから生まれた公道仕様のハイパフォーマンスモデル。GTDはIMSAのカテゴリーに由来する。見た目こそマスタングの格好をしているが、中身はモータースポーツのテクノロジーが...
ダッジ

ダッジ デュランゴ SRT ヘルキャット(2023 アメリカ)

2021年に発売されたデュランゴのハイパフォーマンスモデルが2023年に復活。6.2Lのスーパーチャージド HEMI V8は鍛造ピストンを採用しナトリウム封入排気バルブを備えるなど高度なチューニングを受け、驚異の710馬力、85.8kg-...
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