アウトビアンキ

アウトビアンキ Y10(1985-94 イタリア)

A112の後継車として登場、仕向け地によってはランチアブランドで販売された。FIREエンジン、Ωアームのリアサスなど、のちにパンダやウーノに採用される新技術をいち早く搭載。内装にはアルカンタラが奢られた。のちにターボや4WDモデル...
ルノー

ルノー 8 ゴルディーニ(1964-70 フランス)

ツーリングカーレース/ラリー用の高性能モデル。1.1Lの直4 OHVエンジンはゴルディーニによるヘッド改造とツインキャブ化で95馬力を発生。66年には1300ccクラスで有利に戦うために1.3Lにボアアップされ、103馬力にパワー...
その他

クラシックインターナショナル ブリリアンテ(1989 アメリカ)

フェラーリ テスタロッサ風のカスタムを施されたC4コルベット。ベースはコルベットながらも、テスタロッサの特徴を良くとらえた高品質な外装は違和感がなく仕上がっている。それに合わせて、内装も豪華な仕立てとなっていた。 ...
フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン タロ(1989-97 ドイツ)

フォルクスワーゲン タロはトヨタ ハイラックスのバッジエンジニアリングモデル。ヨーロッパでピックアップシェアを拡大したいトヨタと、このクラスのピックアップを持たないフォルクスワーゲンの思惑が一致。ドイツのフォルクスワーゲンの工場で...
シェルビー

シェルビー コブラ “デイトナ” クーペ(1964-65 アメリカ)

FIAメイクス選手権のGT枠で戦うコブラは、空力性能が悪く、最高速ではフェラーリ250GTOの後塵を拝していた。これを改善すべく、ピート・ブロックはクーペボディを架装することを思いつく。65年にはGT枠の年間戦績でフェラーリを見事...
ホンダ

ホンダ ドマーニ(1992-97)

ローバーとの日英合作であったコンチェルトの後継モデル。"ドマーニ"はイタリア語で明日を意味する。エンジンは1.5L、1.6Lのほかインテグラから移植された1.8L 140馬力も選べた。ドマーニはいすゞとの業務提携によりOEM供給さ...
シェルビー

シェルビー GT350(1965-68 アメリカ)

マスタングの販売力をアップさせるため、SCCA Bプロダクションレースでの活躍を狙って開発された、マスタングの皮を被った市販レースカーがGT350。4.7LのV8 OHVは4バレルのホーリーキャブレターを備え306馬力を発生。足回...
メルセデスベンツ

メルセデスベンツ 230SL(1963-67 ドイツ)

300SLと190SLの後継モデル。実質は190SLの後継と言うべきで、事実シャシーはそれを基本としていた。ボディはロードスター、クーペ、幌とハードトップ両方を備えたものの3種。クーペは中央が凹んだルーフを称して"パゴダルーフ"の...
フォード

フォード マスタング SSP(1982-93 アメリカ)

カリフォルニアハイウェイパトロールは、それまでの大柄な4ドアセダンに変わる機動性の良いハイパフォーマンスポリスカーの製作をフォードに依頼。これに対してフォードが用意したのがスペシャルサービスパッケージ(SSP)と名付けられたマスタングの特...
三菱

三菱 ギャランΛ(1976-80)

ギャランΛ(ラムダ)はギャランGTOの後継として、ギャランΣ登場の半年後にデビュー。ロールバー風のクォーターピラーや豪華な内装でスペシャリティカー色を打ち出す。エンジンは当初、サイレントシャフト付きの2.0Lのみで、後に1.6Lと...
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