日産

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日産 ジュークR(2011 イギリス)

スタイリッシュな小型SUVであったジュークと、R35 GT-Rを融合させた怪物マシンがジュークRだった。欧州日産の独自プロジェクトとして進められ、開発はNTC-E(日産テクニカルセンターヨーロッパ)、製造はレーシングコンストラクターである...
ホールデン

ホールデン コモドア ターボ(1986-88 オーストラリア)

本家日産にも存在しなかったRB30ETを搭載したオーストラリア車 オペル コモドーレのホールデン版は、オーストラリアの地で独自の進化を遂げた。コモドアは1986年にフェイスリフトを受け、VK型からVL型に発展。同年よりオーストラリア...
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日産 プリンス ロイヤル(1967 日本)

それまで使用されてきたメルセデスベンツ 770(グロッサーメルセデス)の後継車両として、プリンス自動車が開発し宮内庁に納入した御料車がこの車である。プリンス自動車の技術の粋を集めた車ではあったが、あえて技術的な冒険はせずに信頼性にも大きく...
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日産 ロータリー(1972 日本)

日産は1960年代よりロータリーエンジン(ヴァンケルエンジン)の研究開発を進め、70年には正式にアウディ・NSU・アウトウニオンとロータリーエンジンのライセンス契約を結んだ。そして、72年の東京モーターショーでは満を持して、サニーエクセレ...
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ダットサン ZXターボ(1980-81 アメリカ)

アメリカのSCCAやIMSAのレースで、ダットサンブランドの日産車を使用して活躍していたボブ・シャープ・レーシング。彼らがIMSAでポルシェ935に対抗するために生み出したのがこの車。IMSA AAGT規定に順じ製作され、ダットサン280...
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日産 パルサー GTI-R(1990-95 日本)

日産がWRC制覇のために産み出したラリーウエポン。コンパクトな1.5Lクラスの前輪駆動車をベースに2.0Lターボ+4WDを詰め込む試みは、日本車としては初めてのものだった。搭載されるエンジンは2.0L 直4 DOHC 16バルブターボのS...
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日産 プリメーラ 20V(2001-03 日本)

ボディサイズが3ナンバー枠に拡大され、NDE(ニッサン デザイン ヨーロッパ)の手によるワンモーションフォルムが特徴だった3代目プリメーラ。これに追加されたホットバージョンが20V(ワゴンはW20V)。外観は17インチホイールの採用以外は...
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日産 300ZX ツインターボ コンバーチブル(1990 アメリカ)

ツインターボを搭載した300ZXコンバーチブル 北米PPGインディカーシリーズのペースカーとして仕立てられた特別な300ZX。通常300ZXのツインターボはクーペボディのみとの組み合わせで、コンバーチブルはノンターボのみだった。しか...
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日産 フェアレディZ(1983-89)

欧州製スポーツカーを目標に一気に性能が向上した新型フェアレディZ 3代目フェアレディZは欧州製スポーツカーにも見劣りしない性能を目指して開発された。エンジンはV6が初搭載。300ZX用VG30ETは230馬力を発生した。85年に直6...
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