大破したポルシェ959のルーフを撤去しオープンスタイルで復元
ドイツ人レーシングドライバーであるユルゲン・レッシグが所有する1987年製ポルシェ959は、アウトバーンを225km/hで走行中にアウディ80と衝突し、大破してしまった。
アウトベッカー社は、この大破した959を買い取りレストアを試みた。横転によりルーフ部分が使用不可となっていたため、思い切ってオープンボディに架装し見事に蘇る。当初は911スピードスター用のフロントウィンドウが与えられたが、後にカブリオレ用に変更された。
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