直列12気筒横置きミドシップのホットハッチ
1982年のジュネーブショーで発表された、ルノー5ターボ風の2ボックスカー。エンジンはカワサキ製2輪用の1300cc 直列6気筒を縦につなげた2600ccの直列12気筒をリアに搭載、260馬力を発生。左右のクランクシャフトもトランスミッションも別々で、左右個別に駆動を伝える仕組みになっていた。
後継モデルはフェラーリV8を搭載
1984年には、より常識的なスーパーエイトが登場。外観はスーパートゥエルヴと同じに見えるが、こちらはフェラーリ308GTSクワトロバルボーレをベースとして、より実用的に仕立てられていた。
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