ビュイック レアッタ(1988-91 アメリカ)

ビュイック

ビュイック初のスポーツカー。既存の前輪駆動プラットフォームとドライブトレーンを流用しているが、独自のボディを持つ2シータースポーツであり、当時ビュイックで最も高価な車だった。エンジンは3.8L V6 OHVを搭載し167馬力を発生。足回りは前後ストラットサスペンションによる四輪独立懸架であり、コーナリング性能にも配慮。十分な荷室も確保されたGT志向の強いモデルだった。90年にはASC製のコンバーチブルも追加された。

コメント

タイトルとURLをコピーしました