GV

日産

日産 セドリック / グロリア(1975-79)

330型と呼ばれるセドリック/グロリア。排ガス規制と重くなった重量で先代と比べ動力性能は厳しくなった。搭載エンジンはL20、L28のほか、2.2Lのディーゼルも用意。なお、2ドアハードトップが用意された最後のセドグロとなった。 ...
三菱

三菱 ランサー セレステ(1975-81)

初代ランサーをベースとし、FTOに代わるべく登場したスペシャリティクーペ。ランサーよりトレッドは拡大され、テールゲートを持つ。エンジンは1.4Lと1.6Lのサターンユニット。後に2000GTが加わる。米国ではプリマス アローとして販売され...
トヨタ

トヨペット コロナ(1960-64)

2代目コロナはヨーロッパ調のデザインを採用。派生モデルとしてピックアップとワゴンも用意。当初1000ccだった排気量は61年に1500ccへと拡大。ダットサン ブルーバードをライバル視し、今後も激しい販売合戦を繰り広げることになる。 ...
トヨタ

トヨタ 7 ターボ(1970)

トヨタがCan-Am参戦を視野に入れ開発したマシン。5.0L ツインターボは公称800馬力だが実際は1000馬力以上とも言われ、車重620kgのマシンを360km/hオーバーの世界へと導く。テスト走行中の川合稔の死により実戦投入は幻に。世...
トヨタ

トヨタ 1600GT(1967-69)

トヨタ2000GTの弟分のスポーツモデル。3代目コロナの2ドアハードトップをベースに車体を補強。ブレーキや足回りも強化されている。エンジンはコロナ1600S用の物にヤマハ製DOHCヘッドを搭載し110馬力を発生。4速MTのGT4と、5速M...
ポルシェ

ポルシェ 928(1977-95 ドイツ)

ポルシェ911の後継車として生を受けたモデル 旧態依然とする、空冷エンジン搭載のポルシェ911の後継車種として計画されたのが928だった。4.5Lの水冷 V8 SOHC、240馬力をフロントに置き、トランスアクスルで後輪を駆動する2...
メルセデスベンツ

メルセデスベンツ 300SEL 6.8 AMG(1971 ドイツ)

AMGが1971年のETCに投入したマシン。300SEL 6.3をベースに、エンジンを6.8Lに拡大してDOHC化、428馬力までチューニング。大柄のボディから"Rote Sau(赤い豚)"と呼ばれた。同年のスパ24時間ではクラス1位、総...
フィアット

フィアット パンダ バン(1986-2003 イタリア)

1986年に導入された商用仕様のパンダ。後部座席が外されており、後部窓はつぶされるが開閉可能なプラスチック製パネルも用意。リアハッチは通常のタイプに加え、観音開きドアを備えた少し大きなサイズのものがあったのが特徴。 ...
フィアット

フィアット パンダ 4×4(1983-2002 イタリア)

パンダに追加された4輪駆動モデル。横置きエンジン前輪駆動ベースの4WDは当時としては珍しかった。パートタイム4WDシステムはシュタイア・プフ製の本格的なもの。エンジンは当初965ccの48馬力を搭載、のちにFIREユニットを追加した。 ...
フィアット

フィアット パンダ(1980-2002 イタリア)

126の後継として投入された小型車。ジウジアーロによるデザインは無駄を省きつつ、実用性も兼ね備えるもの。窓ガラスまで平面となっていた。空冷2気筒30馬力と、水冷4気筒45馬力から始まり、後にFIREユニットを追加。4輪駆動の4×4も好評を...
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