GV

マツダ

マツダ MX-03(1985 日本)

3ローターターボを搭載したスポーツクーペコンセプト 第26回東京モーターショーに出品された、来たる90年代を見据えた高性能4シータースポーツクーペコンセプトがMX-03。ロー&ワイドなCd値0.25の空力ボディを持ち、電子制御トルク...
その他

ダコン 828(1982-85 ブラジル)

ポルシェ928の縮小版シティコミューター サンパウロのダコン社が製作した3人乗りシティコミューター。グラスファイバー製のボディは明らかにポルシェ928を模したものとなっていた。車体はフォルクスワーゲンビートル用を流用しホイールベース...
ポルシェ

ローナー ポルシェ(1900-1906 オーストリア)

フェルディナント・ポルシェが手掛けたEV、そしてハイブリッド自動車 老舗馬車メーカーであったヤーコプ・ローナー社は、当時電気技師だったフェルディナント・ポルシェを迎え入れ、電気自動車の製造を目論んだ。ポルシェの手掛けた電気自動車は1...
シボレー

シボレー カマロ B4C(1991-92 アメリカ)

カマロのポリスカー向けパッケージがB4C 3代目カマロのポリスカー向けパッケージはモデル末期の1991年に登場、B4Cスペシャルサービスパッケージと呼ばれた。これはベーシックなRSグレードに、ハイパフォーマンスモデルであるZ28相当...
シトロエン

シトロエン ビジュー(1960-64 イギリス)

イギリス、スラウ工場製のシトロエンのクーペモデルはイギリス国内でのみ販売されたもの。大衆車2CVのプラットフォームを流用しており、エンジンも空冷フラットツインの425cc 12馬力を搭載。ボディはグラスファイバー製の独自のものとなっており...
プジョー

プジョー L76(1912-1914 フランス)

当時のグランプリマシンは、エンジン出力向上のために10L以上の巨大排気量のエンジンを搭載するのが常套手段とされていた。しかしプジョーはその流れに対抗し、あくまで技術力による出力向上に挑戦した。エルネスト・アンリ設計による直列4気筒エンジン...
シボレー

シボレー インパラSS(1994-96 アメリカ)

80年代中盤にカタログモデル落ちしたインパラは、往年のオプションパッケージ名を与えられ"インパラSS(スーパースポーツ)"として復活した。その成り立ちはカプリスのポリスパッケージである"9C1"をベースとしたもの。エンジンはコルベット用の...
フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン ゴルフ GTD(1982-83 ドイツ)

初代ゴルフには経済的なディーゼルモデルも設定されていたが、動力性能が不足していた。これに対して、ギャレット製ターボチャージャーでパワーアップを行いスポーティな性格を与えたグレードがGTD。1.6Lの直4 SOHC ディーゼルターボはノンタ...
ポルシェ

カネパ ポルシェ911 “962ツインターボスピードスター”(1990 アメリカ)

1989年式のポルシェ911スピードスターをベースにカネパモータースポーツが製作したこの車には、レーシングポルシェの部品が惜しげも無く投入されていた。足回りとブレーキは935用を流用。エンジンはグループCカーである962用のフラット6をベ...
BMW

アルピナ B6 3.5S(1987-90 ドイツ)

アルピナが歴代唯一、Mモデルをベースとして仕立てたのがこの車。Gr.Aホモロゲーションモデルとして生まれたE30型M3をベースとしているが、そのエンジンはS14型 2.3L 直列4気筒から、アルピナによるチューニングを受けたM30型 3....
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