日本

マツダ

マツダ ファミリア(1977-80)

幸福の黄色いハンカチにも登場した最後のFRファミリア。新感覚、多用途性、経済性、高品質の4つのテーマを掲げて開発され、当時の欧州小型車市場で主流だった2ボックスのハッチバックを採用。前期型はコスモと同じくバリカンのようなフロントグリルが特...
日産

日産 スカイライン GT-R(1991 オーストラリア)

わずか100台のみが用意されたオーストラリア仕様のR32スカイラインGT-R R32スカイラインGT-Rは基本的には日本専売モデルだったが、わずかな例外がオーストラリア仕様。1990年よりATCC(オーストラリアツーリングカー選手権...
ホンダ

ホンダ アコード エアロデッキ(1985-89)

斬新な3ドアハッチバックコンセプトはエアロデッキと呼ばれた 初代アコードは3ドアハッチバックとしてデビューした。3代目アコードでもその流れを汲むモデルが用意されたが、それはロングルーフ形状を採用し、切り立ったリアデッキが特徴的な"エ...
ホンダ

ホンダ シビック VTi-S ジョーダン(1999 イギリス)

F1コネクション、ジョーダンと無限ホンダの縁より 当時のF1グランプリに、ジョーダンチームは無限ホンダエンジンを搭載して参戦していた。この関係を記念してイギリスで500台限定生産されたモデルがシビックジョーダン。1.6VTi-Sは1...
日産

日産 フェアレディZ(1989-2000)

国産初、280馬力の大台に到達したフェアレディZ 1989年に登場したZ32型フェアレディZではフロントノーズが切り詰められ、それまでのロングノーズのZカーとは一味違うデザインとなる。2シーターと2by2の2種類のボディを用意。ツイ...
ダイハツ

ダイハツ フェロー(1966-70)

ダイハツ初の軽自動車。"プリズムカット"と呼ばれるボクシーなボディデザインを採用。エンジンはハイゼットの2スト2気筒をベースとする。4輪独立懸架のもたらす快適な乗り心地が美点。ツインキャブ、高圧縮比で辛口に仕上げた軽自動車初のスポーツモデ...
スバル

スバル トラヴィック(2001-05)

オペルが開発したミニバン、ザフィーラのOEM供給モデル。生産はGMのタイ工場。アウトバーンも視野に入れて開発されたザフィーラだったので、トラヴィックの走行性能も非常に高いものだった。本家ザフィーラが1.8Lだがトラヴィックは2.2Lを採用...
ダイハツ

ダイハツ コンソルテ(1969-77)

1967年にトヨタとダイハツが業務提携を結ぶ。その成果としてデビューしたのがコンソルテ。パブリカと共通のシャシーにコンパーノから受け継いだ1.0Lエンジンを搭載。71年にはトヨタ製1.2Lを追加。73年にはパブリカスターレットを流用したク...
トヨタ

トヨタ パブリカスターレット(1973-78)

パブリカ上級版という位置づけで、ミニセリカ的な性格の若年向け2ドアクーペとして登場。デザイン初期にはジウジアーロが関与したと言われる。73年10月に4ドアセダンが追加された。これにより実質的なパブリカ後継車の位置付けとなる。走りの素性は良...
ホンダ

ホンダ クイント (1980-85)

シビックとアコードの間を埋める車として登場した、5重奏(クイント)と称する5ドアハッチバックモデルで、のちのインテグラのルーツとなる車。後席分割式シートを用意し、高い実用性を誇るも販売は苦戦。85年にクイントインテグラへとフルモデルチェン...
タイトルとURLをコピーしました