日本

マツダ

マツダ ロードペーサー(1975-79)

当時、ロータリーエンジンモデルフルラインナップ体制確立を目標としていたマツダ。そのフラッグシップセダンとして、センチュリーやプレジデントに対抗するために設定されたのがこの車。大柄な車体は、オーストラリア製のホールデンプレミアをベースとし、...
日産

日産 シルビア(1988-93)

5代目シルビアの型式名S13。デートカー市場を強く意識したデザインは自らアートフォースと呼ぶ美しいものとなった。他社製スペシャリティカーの駆動方式がFFに移行する中、オーソドックスなFRを採用したことから走り屋にも人気が出る。 エン...
三菱

ロンズデール サルーン / エステート(1983-84 イギリス)

幻のブランド「ロンズデール」 当時のイギリスは販売台数が激増する日本車に対して脅威を抱いており、日本車の輸入制限を実施していた。その対策として三菱は新たにロンズデールブランドを設け、オーストラリアで製造した三菱シグマ(日本名:ギャラ...
三菱

三菱 ギャランΣ / エテルナΣ (1980-83)

エクステリアは先代を踏襲、しかし中身は大幅に進化した。ガソリン、ディーゼル共にターボ搭載モデルも用意し、2.0Lのターボは145馬力を発生。上級グレードのリアサスはストラットを採用。登場後わずか3年でフルモデルチェンジし、次は前輪駆動とな...
ホンダ

ホンダ シビック 3.2L(アメリカ)

ホットロッドビルダーのアンディ・バーチェックによって製作された1984年式シビック。ルノーサンクターボにヒントを得て、レジェンド用2.5L V6をリアに搭載し、ワイドなフェンダーで仕上げられた。現在はアキュラCL用3.2L V6と6MTが...
日産

日産 スカイライン GT-R(1973)

ケンメリGT-Rは72年の東京モーターショーにレース仕様がお披露目。しかしこの時点でケンメリでのレース活動は行わないことが決定していた。翌73年には市販開始されるも、S20エンジンの排ガス規制適合難しく、公称197台(実はもっと多い)で生...
日産

日産 レパード / レパードTR-X(1980-86)

ブルーバードの上級車種として登場。セリカXXに対抗するスペシャリティカー。トップグレードは当初L28Eだったが、後にVG30ETに変更した。ハイソカーブームをけん引する車になるかと思われたが、1年後のソアラの登場により劣勢に立たされてしま...
マツダ

マツダ MX-6 IMSA GTU(1989-90)

この型のMX-6は日本ではカペラC2と呼ばれて販売されていた車。実は米国ではレース活動が盛んな車であった。米国IMSA-GTUカテゴリーへの参戦車両は89年にRX-7からMX-6へスイッチされる。見た目はMX-6の面影残すが中身は別物のシ...
日産

日産 セドリック / グロリア(1975-79)

330型と呼ばれるセドリック/グロリア。排ガス規制と重くなった重量で先代と比べ動力性能は厳しくなった。搭載エンジンはL20、L28のほか、2.2Lのディーゼルも用意。なお、2ドアハードトップが用意された最後のセドグロとなった。 ...
三菱

三菱 ランサー セレステ(1975-81)

初代ランサーをベースとし、FTOに代わるべく登場したスペシャリティクーペ。ランサーよりトレッドは拡大され、テールゲートを持つ。エンジンは1.4Lと1.6Lのサターンユニット。後に2000GTが加わる。米国ではプリマス アローとして販売され...
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