日産

日産

日産 スカイライン シルエット GTS1(1988 オーストラリア)

R31スカイラインは、日本からの輸入関税対策のためオーストラリアで現地生産されていた(4気筒モデルはピンターラ、6気筒モデルがスカイラインと呼ばれた)。その中でSVD(スペシャルビークルディビジョン)により200台限定で生産された特に高性...
日産

ダットサン ZXターボ(1980-81 アメリカ)

アメリカのSCCAやIMSAのレースで、ダットサンブランドの日産車を使用して活躍していたボブ・シャープ・レーシング。彼らがIMSAでポルシェ935に対抗するために生み出したのがこの車。IMSA AAGT規定に順じ製作され、ダットサン280...
日産

日産 パルサー GTI-R(1990-95 日本)

日産がWRC制覇のために産み出したラリーウエポン。コンパクトな1.5Lクラスの前輪駆動車をベースに2.0Lターボ+4WDを詰め込む試みは、日本車としては初めてのものだった。搭載されるエンジンは2.0L 直4 DOHC 16バルブターボのS...
日産

日産 プリメーラ 20V(2001-03 日本)

ボディサイズが3ナンバー枠に拡大され、NDE(ニッサン デザイン ヨーロッパ)の手によるワンモーションフォルムが特徴だった3代目プリメーラ。これに追加されたホットバージョンが20V(ワゴンはW20V)。外観は17インチホイールの採用以外は...
日産

日産 サニーRZ-1(1986-90)

B12型サニーの派生車種。ネーミングは「ランナバウト・ゼニス・No.1」の略称。エンジンは1.5Lが搭載されターボ付きも設定。デビュー4か月後に1.6Lのツインカムが追加。エアロパーツやホワイトメーターでスポーティーに仕上げたNISMOグ...
日産

日産 スカイライン GT-R(1991 オーストラリア)

わずか100台のみが用意されたオーストラリア仕様のR32スカイラインGT-R R32スカイラインGT-Rは基本的には日本専売モデルだったが、わずかな例外がオーストラリア仕様。1990年よりATCC(オーストラリアツーリングカー選手権...
日産

日産 フェアレディZ(1989-2000)

国産初、280馬力の大台に到達したフェアレディZ 1989年に登場したZ32型フェアレディZではフロントノーズが切り詰められ、それまでのロングノーズのZカーとは一味違うデザインとなる。2シーターと2by2の2種類のボディを用意。ツイ...
日産

日産 パルサーエクサ(1982-86)

2代目パルサーのクーペ版はEXA(エクサ)と呼ばれ、アメリカ市場をターゲットに開発されていた。通常のパルサーとは外板が別物で、リトラクタブルヘッドライトを採用。ターボモデルも設定され、コンバーチブルも特別販売された。 画像ギ...
日産

日産 シルビア / ガゼール(1983-88)

4代目シルビアと兄弟車ガゼールには、先代同様2ドアクーペと3ドアハッチバックを用意。走りの向上を目的とし、ボディサイズは小型化。スカイラインRSと同じFJ20E-Tを積む硬派なモデルも用意、こちらは腰高な4バルブヘッドを収めるためにダミー...
日産

日産 ブルーバード(1979-83)

6代目のブルーバードは910型と呼ばれる。無駄な装飾を省きクリーンなスタイリングが市場から高評価を得る。4ドアセダン、2ドアハードトップが設定され、後に4ドアハードトップとワゴンが追加された。先代で設定されていた6気筒エンジン搭載モデルは...
タイトルとURLをコピーしました