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日産 ミストラル(1994-98)

欧州拠点で開発、スペインの工場で生産されて日本に輸入されたオフロード4WDがミストラル。欧州ではテラノⅡとして販売された。エンジンは2.7L 直4ディーゼルターボ。96年には2ドアショートのタイプRを追加。97年には丸目4灯になり...
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日産 ブルーバード 1600SSS(1967-71)

3代目ブルーバードは前ストラット/後セミトレーリングによる4輪独立懸架、SOHCヘッドを持つなど「技術の日産」に相応しい内容。SSS(スーパースポーツセダン)は最も高性能なモデルで、100馬力のL16型エンジンを搭載し、前輪ディス...
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日産 スカイラインGT-R(1989-94)

16年ぶりに蘇ったGT-RはGr.Aツーリングカーレース制覇を睨んで開発された。RB26DETT型 直6DOHC24Vツインターボは280馬力、36kgmを発生。電子制御トルクスプリット型4WDを組み合わせ、強烈なトラクション性能...
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日産 フェアレディZ432(1969-71)

初代フェアレディZのトップモデル。432の名前は"4バルブ、3キャブ、ツインカム"に由来。GT-Rと共通のS20型 直6 DOHCは160馬力を発生。更に軽量化を突き詰めたZ432Rも存在。ただし、モータースポーツでは大排気量の240Zが活躍し、Z432はフェードアウトした。
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日産 セントラ SE-R(1991-94 アメリカ)

B13サニーの北米版には2ドアのホットモデルが用意されていた。エンジンは2.0LのSR20DEを搭載し140馬力を発生、0-60mph加速は7.6秒の俊足。4輪ディスクブレーキとビスカス式のLSDを装備し、外装はフロントエアダムとリアスポイラーで控えめにドレスアップ。デビュー当時のカーアンドドライバー誌では、リーズナブルな価格ながらも高価なBMW 318isよりも優れると評され、またBMW 2002の再来とまで言われるほどの走行性能の高さを見せた。北米では今でも根強い人気があり、90年代スポーツコンパクトを代表する1台と認識されている。
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日産 バイオレット(1973-77)

サニーとブルーバードUの間を埋めるモデルとして登場。シャシーは基本的にブルーバードUの流用だが、上級モデルのみリアサスが独立懸架となる。エンジンは1.4L~1.6Lを用意。76年にはセダンがセミファストバックからノッチバックに大改良された。
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日産 ステージア オーテックバージョン 260RS(1997-2001)

ステーションワゴンのステージアに、BCNR33型スカイラインGT-Rのエンジン、ドライブトレーン、リアサスペンションを流用し、オーテックジャパンが手掛けた特別仕様車。強力なエンジンに合わせて車体各部も強化され、ブレーキもブレンボ製を奢る。GT-Rワゴンと呼べる1台。
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日産 スタンザFX(1981-86)

スタンザはこの代ではFXのサブネームが付く。先代の後輪駆動とリジットアクスルのオーソドックスな機構から打って変わって、四輪独立懸架や前輪駆動の採用など100%の新設計。一気に近代化を図った日産の意欲作となった。バイオレットリベルタ、オース...
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日産 フェアレディZ(1983-89)

欧州製スポーツカーを目標に一気に性能が向上した新型フェアレディZ 3代目フェアレディZは欧州製スポーツカーにも見劣りしない性能を目指して開発された。エンジンはV6が初搭載。300ZX用VG30ETは230馬力を発生した。85年に直6...
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日産 レパード(1986-91)

2代目レパードはトヨタソアラを意識し、2ドアハードトップのみとなる。コンセプトは「人間にやさしいテクノロジー」を持ったスペシャリティカー。トップモデルはVG30DEを搭載。88年にはビッグマイナーチェンジで内外装が大きく変わり、VG30は...
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