ホンダ ホンダ ドマーニ(1992-97) ローバーとの日英合作であったコンチェルトの後継モデル。"ドマーニ"はイタリア語で明日を意味する。エンジンは1.5L、1.6Lのほかインテグラから移植された1.8L 140馬力も選べた。ドマーニはいすゞとの業務提携によりOEM供給さ... 2023.03.19 ホンダ
三菱 三菱 ギャランΛ(1976-80) ギャランΛ(ラムダ)はギャランGTOの後継として、ギャランΣ登場の半年後にデビュー。ロールバー風のクォーターピラーや豪華な内装でスペシャリティカー色を打ち出す。エンジンは当初、サイレントシャフト付きの2.0Lのみで、後に1.6Lと... 2023.03.19 三菱
ダイハツ ダイハツ P-5(1967-69) ダイハツ初のプロトタイプマシン。スペースフレームシャシーはポルシェ906を参考に製作。ミドに搭載されるエンジンは1.3L 直4 DOHCで130馬力を発生。レースではクラス優勝を挙げる好成績。67年にトヨタとの業務提携が決定し、ダ... 2023.03.19 ダイハツ
日産 日産 ミストラル(1994-98) 欧州拠点で開発、スペインの工場で生産されて日本に輸入されたオフロード4WDがミストラル。欧州ではテラノⅡとして販売された。エンジンは2.7L 直4ディーゼルターボ。96年には2ドアショートのタイプRを追加。97年には丸目4灯になり... 2023.03.19 日産
日産 日産 ブルーバード 1600SSS(1967-71) 3代目ブルーバードは前ストラット/後セミトレーリングによる4輪独立懸架、SOHCヘッドを持つなど「技術の日産」に相応しい内容。SSS(スーパースポーツセダン)は最も高性能なモデルで、100馬力のL16型エンジンを搭載し、前輪ディス... 2023.03.19 日産
スバル スバル 1500(1954-1955) 富士重工発足前より開発が進められた6人乗りセダン、開発コードはP-1。先進的な日本初のフルモノコックボディを持ち、前輪は独立懸架。1.5L OHVは55馬力を発生。20台が生産され、モニター試験では好評を得た。しかし、設備投資等の... 2023.03.18 スバル
スバル スバル 450(1960-66) スバル360のボディはそのまま、エンジンを拡大した高性能版。2気筒エンジンは423ccから23馬力を発生、最高速度は102km/hに向上した。360ccを超えるため、小型乗用車枠の保安基準を受ける部分が360と異なる。中途半端な性... 2023.03.17 スバル
スズキ スズキ カプチーノ(1991-98) スズキ初のオープンスポーツとして登場。ロングノーズ、ショートテールのボディは各部をアルミ製にするなど軽量化にも力を入れた。ユニークなルーフはフルオープン、タルガ等4形態で仕様が可能。エンジンはアルトワークス用の64馬力のものを搭載... 2023.03.16 スズキ
日産 日産 スカイラインGT-R(1989-94) 16年ぶりに蘇ったGT-RはGr.Aツーリングカーレース制覇を睨んで開発された。RB26DETT型 直6DOHC24Vツインターボは280馬力、36kgmを発生。電子制御トルクスプリット型4WDを組み合わせ、強烈なトラクション性能... 2023.03.16 日産
ホンダ ホンダ L700(1965-68) S600用がベースの687cc 直4 DOHC 52馬力を搭載した、快速ライトバン。他社製に比べて圧倒的な動力性能を持つが、その整備が難しく取扱いに難があった。ピックアップ版P700も存在。後にS800用エンジンをデチューンし搭載したL800/P800へ進化するも短命に終わる。 2023.03.14 ホンダ