アメリカ

ダッジ

ダッジ ネオン SRT-4(2003-05 アメリカ)

2代目ネオンに用意されたホットモデルがSRT-4。クライスラーの高性能車部門であるPVO(パフォーマンス・ビークル・オペレーション)により開発された。エンジンは2.4L 直4 DOHCにTD04タービンを組み合わせ215馬力、33.9k...
クライスラー

クライスラー TC バイ マセラティ(1988-91 アメリカ)

当時クライスラー会長であったリー・アイアコッカはメルセデスベンツSLに対抗する2シーターオープンモデルを市場投入するにあたり、旧知のアレッサンドロ・デトマソとの縁を生かしてマセラティブランドを使用した。TC バイ マセラティと名付けられた...
シボレー

シボレー カマロ B4C(1991-92 アメリカ)

カマロのポリスカー向けパッケージがB4C 3代目カマロのポリスカー向けパッケージはモデル末期の1991年に登場、B4Cスペシャルサービスパッケージと呼ばれた。これはベーシックなRSグレードに、ハイパフォーマンスモデルであるZ28相当...
シボレー

シボレー インパラSS(1994-96 アメリカ)

80年代中盤にカタログモデル落ちしたインパラは、往年のオプションパッケージ名を与えられ"インパラSS(スーパースポーツ)"として復活した。その成り立ちはカプリスのポリスパッケージである"9C1"をベースとしたもの。エンジンはコルベット用の...
ポルシェ

カネパ ポルシェ911 “962ツインターボスピードスター”(1990 アメリカ)

1989年式のポルシェ911スピードスターをベースにカネパモータースポーツが製作したこの車には、レーシングポルシェの部品が惜しげも無く投入されていた。足回りとブレーキは935用を流用。エンジンはグループCカーである962用のフラット6をベ...
ポンティアック

ポンティアック ソルスティス(2005-2010 アメリカ)

ポンティアックが送り出したオープン2シータースポーツ ポンティアックがフィエロ以来久々に送り出した2シータースポーツがソルスティス。ポンティアックブランドの再興を目論みスポーツイメージを前面に出したオープン2シーターはマツダMX-5...
ポンティアック

ポンティアック テンペスト(1961-63 アメリカ)

シボレー コルベアの成功を受け、ポンティアックもコンパクトカーの導入を検討する。X-100と名付けられたプロジェクトが発足し、当時ポンティアック部門に在籍していたジョン・Z・デロリアンが開発を担当。彼はGM史上最年少のチーフエンジニアとな...
キャデラック

キャデラック アランテ(1986-93 アメリカ)

キャデラックが、メルセデスベンツSLやジャガーXJ-Sなどの海外製高級ロードスターに対抗すべく開発したモデル。ボディのスタイリングとその製造をピニンファリーナが担当。イタリアで仕立てた半完成のボディを、アリタリア航空のボーイング747貨物...
フォード

フォード エスコート ZX2(1998-2003 アメリカ)

北米向けエスコートの3代目モデルには、標準モデルとは全く異なる意匠を与えられたクーペモデルが存在した。これは生産が終了したプローブの後継車種という位置づけを持った車だった。マツダのファミリア系と同様のBプラットフォームを使用し、エンジンは...
シボレー

シボレー コルベット ZR-12(1992 アメリカ)

C4コルベットには最強モデルとしてロータス設計の5.7L V8 DOHC 4バルブエンジンを搭載したZR-1が存在した。しかし、その開発中により強力な8.0L V10を搭載したダッジ バイパー RT/10がショーデビューしたため、GM陣営...
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