その他 ミニスプリント / ウォーカーGTS(イギリス) モータースポーツでも活躍したBMCミニ。その性能を更に上げるために、屋根を切りチョップトップとしたモデル。プロジェクトはいくつかの会社に引き継がれ、その中にはF1コンストラクターで有名なロブ・ウォーカーの名もあった。 ... 2023.04.01 その他
トヨタ アルティメット セリカ コンセプト(2000 アメリカ) トヨタUSAがロッドミレンモータースポーツおよびTRDと共に製作したセリカのコンセプトカー。ZZT系セリカGT-Sの車体に、ST205型セリカGT-FOURのパワートレーンを移植し四輪駆動モデルへと改造。搭載される3S-GTEエンジンはギ... 2023.04.01 トヨタ
プリンス プリンス スカイライン(1957-63) スカイラインの初代モデル。搭載された1.5LのFG4A30型エンジンのルーツはプジョーエンジンを模倣したものだった。サスペンション設計は桜井眞一郎が担当。61年に小型車規格が1.5Lから2.0L以上へと変更されたことから、1.9Lモデルが... 2023.04.01 プリンス
プリンス プリンス スカイライン スポーツ (1962-63) 初代グロリアの車体にミケロッティの手による4座クーペ及びコンバーチブルボディを架装、ベースのグロリアの倍近い金額で売り出された高級車だった。総生産台数はわずか60台ほど。これを機に、イタリアンデザインの日本車が増えていくことになる。 ... 2023.04.01 プリンス
いすゞ いすゞ 117クーペ(1968-81) 4ドアセダンのフローリアンの開発名称が117サルーンであり、その車体を使用したことが車名の由来。ギア時代のジウジアーロがデザインしたボディは少量生産のハンドメイドで、73年以降はライン生産。エンジンは1.6L DOHCから始まり、1.8L... 2023.04.01 いすゞ
マツダ マツダ ルーチェ(1972-77) 2代目ルーチェはアメリカ調へとイメージチェンジ。セダン、2ドアHT、そしてワゴンも用意された。12AロータリーエンジンはAP(アンチポリューション)と名乗る国産初の公害対策エンジン搭載車となった。のちに1.8Lや13Bロータリーも追加され... 2023.04.01 マツダ
三菱 三菱 コルト1000(1963-70) コルト600の上位車種として登場。66年には排気量を100cc拡大しコルト1100となる。プラス100ccの余裕をアピールしたカローラよりもわずかに早い1100ccの導入だった。68年にはさらに排気量が拡大され1200となる。また、より大... 2023.04.01 三菱
メルセデスベンツ メルセデスベンツ 600(1963-81 ドイツ) 当時のメルセデスの最上級車。量産車とのつながりはなく全てが新しく設計された。直線的なスタイリングは低く長く幅広い。V8 6.3L SOHCエンジンは250馬力を発生し大柄なボディを205km/hまで加速させる。標準モデルは無く、すべてオー... 2023.03.31 メルセデスベンツ
ロータス ロータス マークⅨ(1954-55 イギリス) フランク・コスティンによる空力的なアルミボディを身にまとうレーシングカー。特注により様々な仕様がある。エンジンは1.1Lのコベントリークライマックス製が標準だったよう。約30台が製造され、1955年のルマンにも参戦した。 ... 2023.03.31 ロータス
ルノー ルノー 6(1968-79 フランス) ルノー4を大きく豪華にしたのがルノー6だった。4と共通のプラットフォームの上に、ひとまわり大きくモダンなボディを載せた。エンジンはルノー8から譲り受けた845ccを積んだ。快適なシート、改善されたハンドリングなど、すべてが4よりも洗練され... 2023.03.31 ルノー