日本

スズキ

スズキ UR-1(1995 日本)

1995年の東京モーターショーにスズキから参考出展されたこのコンセプトカーは、エスクードよりもひとまわりコンパクトなシティーオフローダー。UR-1は「アーバン ライナー・タイプ1」を意味する。従来のコンパクトハッチよりもオシャレで、ビスカ...
ホンダ

ホンダ アコード タイプR(1998-2002)

6世代目の欧州仕様アコードには、歴代アコードとして唯一の「タイプR」が設定されていた。エンジンはプレリュード用の2.2L 直4 DOHC VTECにチューニングを施したH22A7型を搭載。圧縮比アップや吸排気系の見直しなどにより212馬力...
ホンダ

ホンダ バラード(1980-83 日本)

ベルノ店向けに設定された小型の4ドアセダンがバラード。シビック4ドアセダンの兄弟車ではあったが、ボディ外板は流用せず独自のデザインが与えられていた。また、エンジンは1.3Lと1.5LのCVCCIIが用意されており、1.5Lのみのシビックセ...
日野

日野 コンマース(1960-62 日本)

少数生産と割り切り、モノコックボディ、トーションバーを使用した4輪独立懸架、そして前輪駆動という当時の先進的な技術を投入したキャブオーバー型商用車がコンマースである。これは日野自動車が初めて独自開発を行った小型四輪自動車であり、前輪駆動の...
日産

日産 MID4 Ⅰ型(1985 日本)

『夜の雨のアウトバーンでポルシェを追い抜く』というテーマを持って開発されたコンセプトカーがMID4だった。その名はミドシップ+フルタイム4WDという成り立ちから来ており、当時の日産の先進技術がいくつも投入されていた。車体中央に横置き搭載さ...
スズキ

スズキ エスクード ノマド(1990-97 日本)

オンロード性能にも重きを置いたあたらしいタイプの都市型4WDとしてデビューしたエスクード。そのラインナップに追加されたロングボディーの5ドア車がノマドだった。ちなみにノマド(NOMADE)はフランス語で遊牧民の意味。全長は4m以下に抑えつ...
日産

日産 スカイライン シルエット GTS2(1989 オーストラリア)

オーストラリアで現地生産されたR31スカイラインには、特別仕様のシルエットGTSというスポーツモデルが設定されていた。これが好評を博したため、1989年にはGTS2と呼ばれる2世代目モデルが登場した。エンジンはGTSと同様のRB30Eだっ...
スバル

スバル インプレッサ S201 STiバージョン(2000)

GC8インプレッサをベースとした300台限定のコンプリートカー。よりオンロード性能を追求し、専用ECUと吸排気系のリファインにより出力は300馬力までアップ。車高調整式サスペンションを装備し、RAYS製の16インチ鍛造アルミホイールを採用...
マツダ

マツダ MX-5 BBRターボ(1990-91 イギリス)

BBR(ブロディ・ブリテン・レーシング)はBTCCで三菱スタリオンやフォードシエラRS500を走らせており、それと並行して市販車のチューニングでも名を馳せたコンストラクターだった。そんなBBRがマツダUKとタッグを組み、MX-5(日本名:...
日産

日産 エクストレイル(2000-07 日本)

トヨタRAV4やホンダCR-Vが好評を博していたライトSUV市場のシェアを獲得すべく、日産が投入したのがエクストレイルだった。サニーのフロアパンをベースとしながらも、十分な最低地上高を確保し、「ALL MODE 4x4」と呼ばれる電子制御...
タイトルとURLをコピーしました