日本

日産

日産 ジュークR(2011 イギリス)

スタイリッシュな小型SUVであったジュークと、R35 GT-Rを融合させた怪物マシンがジュークRだった。欧州日産の独自プロジェクトとして進められ、開発はNTC-E(日産テクニカルセンターヨーロッパ)、製造はレーシングコンストラクターである...
トヨタ

トヨタ セリカ “Tsunami” コンセプト(1993 アメリカ)

1993年のLAオートショーで披露されたセリカのスピードスターコンセプト。製作は、セリカにカタログ設定されていたコンバーチブルモデルを手掛けていたASC(アメリカン サンルーフ コーポレーション)が担当。フロントウィンドウは短くカットされ...
マツダ

マツダ ルーチェ ロータリークーペ(1969-72 日本)

マツダのフラッグシップセダンとして、ベルトーネによるイタリアンデザインを与えられて誕生したのが初代ルーチェ。その登場3年後にはクーペモデルが追加された。これは67年の東京モーターショーに参考出品されたRX87の市販版であった。ロータリーク...
スズキ

スズキ スイフト スポーツ(2003-05 日本)

国内市場における初代スイフトは、ワゴンR+のプラットフォームとKeiのサイドパネルなどを使用してコストカットを極めた廉価なコンパクトカーだった。そして、国内未導入の3ドアハッチバックモデルをベースとして、手ごろなホットハッチとして生み出さ...
大宇

トミーカイラ m08(2004-05 日本)

ジウジアーロによるかわいらしいデザインと低価格が特徴で、日本でも販売された大宇マティス。これをベースにトミーカイラが手掛けたチューンドモデルがm08だった。スズキ製F8Cをベースとする800ccの3気筒エンジンはヘッド面研やポート研磨が施...
日産

日産 プリンス ロイヤル(1967 日本)

それまで使用されてきたメルセデスベンツ 770(グロッサーメルセデス)の後継車両として、プリンス自動車が開発し宮内庁に納入した御料車がこの車である。プリンス自動車の技術の粋を集めた車ではあったが、あえて技術的な冒険はせずに信頼性にも大きく...
日産

日産 ロータリー(1972 日本)

日産は1960年代よりロータリーエンジン(ヴァンケルエンジン)の研究開発を進め、70年には正式にアウディ・NSU・アウトウニオンとロータリーエンジンのライセンス契約を結んだ。そして、72年の東京モーターショーでは満を持して、サニーエクセレ...
トヨタ

トヨタ セリカ スープラ(1979-81 アメリカ)

トヨタは北米ディーラーからダットサン280ZXに対抗するスペシャリティカーを要望されていた。これに対応する形でデビューしたのがセリカ スープラだった。日本ではセリカ XXと呼ばれるモデルだったが、北米では"XX"が成人映画のレーティング用...
マツダ

マツダスピード プロテジェ(2003 アメリカ)

9代目ファミリアの北米版であるプロテジェにはMP3というスポーツモデルが用意されていた。これを更に進化させたのが、マツダスピード プロテジェだった。MP3と同様にアメリカでマツダ車のチューナーとして高名なレーシングビートが足回りの仕立てを...
トヨタ

トヨタ センチュリー ガスタービン ハイブリッド(1975 日本)

トヨタは1960年代より次世代の原動機としてガスタービンエンジンの研究、開発を進めていた。1970年代初頭にはセンチュリーにガスタービンエンジンを搭載した車両を開発していたが、これを1975年の第21回東京モーターショーに出展。V8エンジ...
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