GV

BMW

BMW 2002 ターボ(1973-75 ドイツ)

ヨーロッパで初のターボエンジン搭載モデルは、航空機エンジンでターボチャージャーの経験が豊富だったBMWが市場に投入した2002ターボだった。1973年秋のフランクフルトモーターショーでデビューし、翌1月から市販が開始された。エンジンは20...
プジョー

プジョー プロキシマ(1986 フランス)

プジョー初のコンセプトカーであるクエーサーの後継として登場したのがこのモデル。ルーフ全体がリアにスライドする乗降システムを採用した2+2クーペ。オーバーハングを極端に切り詰め、車体の四隅にタイヤを配置したデザインが特徴。ミドシップ配置され...
メルセデスベンツ

メルセデスベンツ CLK DTM AMG(2004-06 ドイツ)

メルセデスベンツが2003年のDTMを制したことを記念して生産されたモデル。DTMを戦っていたCLKレースカーにインスピレーションを受けたカーボンファイバー製のワイドボディが特徴。エンジンは他のAMGモデルにも搭載されていたスーパーチャー...
トヨタ

トヨタ EX-1(1969 日本)

第16回東京モーターショーに展示された、トヨタの未来的なアドバンスド・コンセプトモデル。ルーフが低く流麗なスタイルが特徴で、高速安定性を確保するために電動式のルーフマウントスポイラーを備えた。翌1970年にデビューした初代セリカにはこの車...
スバル

スバル インプレッサ カブリオレ オペレッタ(1995 日本)

第31回東京モーターショーに参考出品された、インプレッサ リトナがベースの5人乗りカブリオレモデル。ボクサーサウンドをBGMにオープンエアを楽しむコンセプト。ロールバーと電動格納式ソフトトップを備え、大型リアウイング等のエアロパーツでスタ...
クライスラー

ダッジ ネオン ACR(1994-1998 アメリカ)

日本製コンパクトカーに対抗して登場したダッジ ネオンであったが、そんなネオンにはクラブマンレース用のグレードが用意されていた。ACR(アメリカンクラブレーサー)と呼ばれたレース向けグレードは当初4ドアモデルのみに設定され、SCCA(スポー...
クライスラー

クライスラー C-300(1955 アメリカ)

1950年代のNASCARでは、出場車両は工場出荷時の状態(ストックカー)であることを求められていた。このNASCARでの勝利を目指して、ストック状態でハイパフォーマンスであることを追求したホモロゲーションモデルがC-300。エンジンは当...
トヨタ

トヨタ セリカ GT-FOUR コンバーチブル(1985 日本)

4代目セリカは駆動方式をそれまでのFRからFFへと大転換され、流面形スタイルと呼ばれるスタイリッシュなデザインが好評だったモデル。このセリカがデビューした直後の東京モーターショーに出展されたコンセプトカーがGT-FOUR コンバーチブル。...
ホンダ

ホンダ アコード エアロデッキ(1985-89 日本)

初代アコードは3ドアハッチバックとしてデビューした。3代目アコードでもその流れを汲むモデルが用意されたが、それはロングルーフ形状を採用し、切り立ったリアデッキが特徴的な"エアロデッキ"と呼ばれるモデル。和製シューティングブレークとも言える...
ダイハツ

ダイハツ FR-X(1997 日本)

1997年の第32回東京モーターショーに出展されたFRスポーツ。ボディサイズは全長3540×全幅1540×全高1390mmという軽自動車+α程度のコンパクトなもので、車重は750kgに抑えられていた。エンジンは850ccの3気筒インターク...
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