日本

スバル

スバル ブラット(1977-81 アメリカ)

当時のアメリカでは若者を中心に小型ピックアップが人気を博しており、アメリカの販売店の強い要望から富士重工がこの分野に投入したのがブラットだった。初代レオーネの4WDに荷室を設けた成り立ちとなっており、1.6Lの水平対向4気筒OHVと組み合...
ダイハツ

ダイハツ スカイウイング(1988-93 台湾)

2代目シャレードは1984年より台湾工場でノックダウン生産が開始。当初は通常の5ドアハッチバックモデルのみが生産されたが、現地ではセダンのニーズが高かったため、トランク部分を設けたセダン風5ドアハッチバックが独自開発された。このモデルはス...
ダイハツ

ダイハツ シャレード デトマソ 926R(1985 日本)

グループBホモロゲーションモデルの926ターボがサファリラリークラス優勝を果たすなど、モータースポーツで活躍していた2代目シャレード。そのシャレードを更に過激に進化させたモデルとして第26回東京モーターショーに出品されたのがデトマソ926...
三菱

三菱 ランサー MR カブリオ(2001-03 オーストラリア)

三菱は2000年のシドニー国際モーターショーでランサーMR(日本名:ミラージュ アスティ)のコンバーチブルモデルを発表。その架装はメルボルンに本拠を置くアドバンスド・ビークル・エンジニアリング・インターナショナルによるものだった。これが好...
マツダ

マツダ MX-03(1985 日本)

3ローターターボを搭載したスポーツクーペコンセプト 第26回東京モーターショーに出品された、来たる90年代を見据えた高性能4シータースポーツクーペコンセプトがMX-03。ロー&ワイドなCd値0.25の空力ボディを持ち、電子制御トルク...
日産

日産 パルサー GTI-R(1990-95 日本)

日産がWRC制覇のために産み出したラリーウエポン。コンパクトな1.5Lクラスの前輪駆動車をベースに2.0Lターボ+4WDを詰め込む試みは、日本車としては初めてのものだった。搭載されるエンジンは2.0L 直4 DOHC 16バルブターボのS...
スズキ

スズキ C2(1997 日本)

第32回東京モーターショーに参考出品されたスズキのスポーツコンセプトモデルは、カプチーノの基本思想を継承したFRオープン2シーター。ボディサイズは全長3650mm×全幅1650mmと、カプチーノよりもひとまわり大型化。エンジンはスズキの技...
マツダ

オートザム レビュー(1990-99)

マツダ5チャンネル体制のうちのひとつ、オートザムブランドの専売モデルとして登場した小型セダンがこの車。当時としては斬新だったトールスタイルの独特のプロポーションは「ハイコンパクト2.5Box」と呼ばれるもので、時代を先取りしたセダンだった...
トヨタ

トヨタ コンフォート GT-Z(2003-04 日本)

タクシーや教習車などを主用途として販売されていたコンフォート。これをベースに80年代の古典的なFRスポーツセダンの要素を盛り込みトヨタテクノクラフトが企画したのがこの車。エンジンは2.0Lの3S-FEを搭載。これに小倉クラッチ製のTX07...
日産

日産 プリメーラ 20V(2001-03 日本)

ボディサイズが3ナンバー枠に拡大され、NDE(ニッサン デザイン ヨーロッパ)の手によるワンモーションフォルムが特徴だった3代目プリメーラ。これに追加されたホットバージョンが20V(ワゴンはW20V)。外観は17インチホイールの採用以外は...
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