日本

トヨタ

トヨタ セリカ(1970-77)

フォード マスタングのヒットに倣ってデビューした国産初のスペシャリティカー。フロアはカリーナと共通。1.4~1.6Lのエンジンを搭載し、GTはDOHCの2T-Gを搭載。73年にはテールゲートを備えたLB(リフトバック)が追加され、2.0L...
日産

日産 サニーRZ-1(1986-90)

B12型サニーの派生車種。ネーミングは「ランナバウト・ゼニス・No.1」の略称。エンジンは1.5Lが搭載されターボ付きも設定。デビュー4か月後に1.6Lのツインカムが追加。エアロパーツやホワイトメーターでスポーティーに仕上げたNISMOグ...
ミツオカ

光岡 ユーガ(2000-01)

初代日産キューブをベースにロンドンタクシー風の外装を与えられたモデル。フロントを中心にデザインを大幅に変更し、メッキパーツを多用することで、クラシカルな雰囲気に仕上がっている。キューブのモデルチェンジに伴い、生産終了となった。 ...
マツダ

マツダ ファミリア(1977-80)

幸福の黄色いハンカチにも登場した最後のFRファミリア。新感覚、多用途性、経済性、高品質の4つのテーマを掲げて開発され、当時の欧州小型車市場で主流だった2ボックスのハッチバックを採用。前期型はコスモと同じくバリカンのようなフロントグリルが特...
日産

日産 スカイライン GT-R(1991 オーストラリア)

わずか100台のみが用意されたオーストラリア仕様のR32スカイラインGT-R R32スカイラインGT-Rは基本的には日本専売モデルだったが、わずかな例外がオーストラリア仕様。1990年よりATCC(オーストラリアツーリングカー選手権...
ホンダ

ホンダ アコード エアロデッキ(1985-89)

斬新な3ドアハッチバックコンセプトはエアロデッキと呼ばれた 初代アコードは3ドアハッチバックとしてデビューした。3代目アコードでもその流れを汲むモデルが用意されたが、それはロングルーフ形状を採用し、切り立ったリアデッキが特徴的な"エ...
ホンダ

ホンダ シビック VTi-S ジョーダン(1999 イギリス)

F1コネクション、ジョーダンと無限ホンダの縁より 当時のF1グランプリに、ジョーダンチームは無限ホンダエンジンを搭載して参戦していた。この関係を記念してイギリスで500台限定生産されたモデルがシビックジョーダン。1.6VTi-Sは1...
日産

日産 フェアレディZ(1989-2000)

国産初、280馬力の大台に到達したフェアレディZ 1989年に登場したZ32型フェアレディZではフロントノーズが切り詰められ、それまでのロングノーズのZカーとは一味違うデザインとなる。2シーターと2by2の2種類のボディを用意。ツイ...
ダイハツ

ダイハツ フェロー(1966-70)

ダイハツ初の軽自動車。"プリズムカット"と呼ばれるボクシーなボディデザインを採用。エンジンはハイゼットの2スト2気筒をベースとする。4輪独立懸架のもたらす快適な乗り心地が美点。ツインキャブ、高圧縮比で辛口に仕上げた軽自動車初のスポーツモデ...
スバル

スバル トラヴィック(2001-05)

オペルが開発したミニバン、ザフィーラのOEM供給モデル。生産はGMのタイ工場。アウトバーンも視野に入れて開発されたザフィーラだったので、トラヴィックの走行性能も非常に高いものだった。本家ザフィーラが1.8Lだがトラヴィックは2.2Lを採用...
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