GV

スバル

スバル ブラット(1977-81 アメリカ)

当時のアメリカでは若者を中心に小型ピックアップが人気を博しており、アメリカの販売店の強い要望から富士重工がこの分野に投入したのがブラットだった。初代レオーネの4WDに荷室を設けた成り立ちとなっており、1.6Lの水平対向4気筒OHVと組み合...
BMW

BMW M3 GTR ストリート(2001 ドイツ)

アメリカンルマンシリーズ(ALMS)のGTクラスに参戦するために10台のみが生産された、M3のホモロゲーションモデルがGTR。大きな特徴はエンジンで、強力なライバルと戦うために標準モデルの直6 3.2LからV8 4.0Lへと換装されている...
BB

BB メルセデスベンツ 600(1980 ドイツ)

ドイツのチューニングメーカー、BBを率いるライナー・ブッフマンがサウジアラビアのハリド国王のために製作したワンオフのメルセデスベンツ600。その姿は1930年代の高級車をイメージしたもので、クラシカルなフェンダーを追加したため全幅は拡大。...
ダイハツ

ダイハツ スカイウイング(1988-93 台湾)

2代目シャレードは1984年より台湾工場でノックダウン生産が開始。当初は通常の5ドアハッチバックモデルのみが生産されたが、現地ではセダンのニーズが高かったため、トランク部分を設けたセダン風5ドアハッチバックが独自開発された。このモデルはス...
ダッジ

ダッジ ネオン SRT-4(2003-05 アメリカ)

2代目ネオンに用意されたホットモデルがSRT-4。クライスラーの高性能車部門であるPVO(パフォーマンス・ビークル・オペレーション)により開発された。エンジンは2.4L 直4 DOHCにTD04タービンを組み合わせ215馬力、33.9k...
ダイハツ

ダイハツ シャレード デトマソ 926R(1985 日本)

グループBホモロゲーションモデルの926ターボがサファリラリークラス優勝を果たすなど、モータースポーツで活躍していた2代目シャレード。そのシャレードを更に過激に進化させたモデルとして第26回東京モーターショーに出品されたのがデトマソ926...
クライスラー

クライスラー TC バイ マセラティ(1988-91 アメリカ)

当時クライスラー会長であったリー・アイアコッカはメルセデスベンツSLに対抗する2シーターオープンモデルを市場投入するにあたり、旧知のアレッサンドロ・デトマソとの縁を生かしてマセラティブランドを使用した。TC バイ マセラティと名付けられた...
アウディ

アウディ 50(1974-78 ドイツ)

1969年にアウトウニオン(アウディブランドを保有)とNSUはフォルクスワーゲン傘下で合併し「アウディ-NSU-アウトウニオンAG」となる。この体制のもと、NSUの空冷リアエンジン小型車の後継として世に出たのがアウディ50だった。エンジン...
三菱

三菱 ランサー MR カブリオ(2001-03 オーストラリア)

三菱は2000年のシドニー国際モーターショーでランサーMR(日本名:ミラージュ アスティ)のコンバーチブルモデルを発表。その架装はメルボルンに本拠を置くアドバンスド・ビークル・エンジニアリング・インターナショナルによるものだった。これが好...
マツダ

マツダ MX-03(1985 日本)

3ローターターボを搭載したスポーツクーペコンセプト 第26回東京モーターショーに出品された、来たる90年代を見据えた高性能4シータースポーツクーペコンセプトがMX-03。ロー&ワイドなCd値0.25の空力ボディを持ち、電子制御トルク...
タイトルとURLをコピーしました