フランス

マトラ

マトラ・ボネ ジェット5(1964-1968 フランス)

1964年10月、経営難に陥ったルネ・ボネ社を外板成形を担当していた航空宇宙企業マトラが吸収し、自動車部門「マトラ・スポーツ」を発足。「マトラ・ボネ ジェット5」として市場へ再投入した。ジャン=リュック・ラガルデール率いるマトラは、ロモラン...
その他

ルネ・ボネ ジェット(1962-1964 フランス)

1962年に発表された「ルネ・ボネ ジェット」は、ドゥーシュ ボネ(DB)の解散を経てルネ・ボネが創設した独立メーカーにより開発された小型スポーツカーである。世界で最初期に市販化された公道用ミドシップ乗用車の一台に数えられ、同年のル・マン2...
シトロエン

シトロエン 2CV プロトタイプ(1939 フランス)

1930年代半ば、シトロエンの経営を率いたピエール・ブーランジェの主導により、フランス農民の近代化を目的とした小型大衆車開発「TPV(超小型車)」計画が始動した。悪路を卵を割らずに走破し、4名と50kgの農作物を積んで時速60kmで巡航でき...
ルノー

ルノー エスパス(1984-1991 フランス)

1984年に登場した「ルノー エスパス」は、欧州におけるモノスペース型MPVの先駆となったモデルである。構想の発端はタルボ マトラ ランチョの後継を模索していたマトラ社にあり、当初は提携関係にあったPSA(プジョー・シトロエン連合)の傘下で...
マトラ

マトラ シムカ ランチョ(1977-1984 フランス)

1977年に登場した「マトラ シムカ ランチョ(のちにタルボ マトラ ランチョへ改称)」は、本格的なオフロード車の外観と大衆車の扱いやすさを融合させた、欧州におけるクロスオーバーSUVの先駆的モデルである。マトラ社が主導して企画開発を行い、...
プジョー

プジョー 205 ラリー(1988-1992 フランス)

「プジョー 205 ラリー」は、グループNおよびグループAの1.3リッター以下クラスへの参戦を目的に開発されたホモロゲーションモデルである。モータースポーツ部門のプジョー・タルボ・スポール(PTS)が手がけ、豪華装備を削ぎ落とした純粋な競技...
ルノー

ルノー シエテ(1974-1984 スペイン)

1974年に登場した「シエテ(Siete、数字の7の意)」は、スペインの現地法人FASAルノーが主導して開発・生産した3ボックス構造の4ドア小型セダンである。世界的ヒット作となった初代「ルノー 5(サンク)」をベースとしながらも、ハッチバッ...
ルノー

ルノー 21 ターボ(1987-1994 フランス)

ルノーが1987年に発表した「21(ヴァンテアン)ターボ」は、同社の中核セダンをベースに開発された高性能スポーツサルーンである。1970年代後半からF1で先駆者として培ったターボ技術が市販車へフィードバックされたモデルであり、当時市場を牽引...
プジョー

プジョー 306 セダン(1994–2001 フランス)

1993年に登場したCセグメントのハッチバック「プジョー 306」の派生モデルとして、1994年に追加されたのが「306 セダン(4ドア)」である。ハッチバック優位の欧州Cセグメント市場にあって、コンベンショナルな3ボックスフォルムを求める...
アルピーヌ

アルピーヌ A500(1976 フランス)

1976年に誕生したアルピーヌ A500は、ルノーがF1参戦という壮大な目標に向けて極秘裏に開発したプロトタイプである。この年は、ルノーのモータースポーツ史において極めて重要な転換点であった。ラリーやスポーツカー開発を担ってきた「アルピーヌ...